朝食。読了。
メル返待ちの女―最近、彼からのメールの返事がめっきり減ったあなたへ。
- 作者: 織田隼人
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2005/03/01
- メディア: 単行本
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[p.181-182]
朝食。読了。
メル返待ちの女―最近、彼からのメールの返事がめっきり減ったあなたへ。
[p.181-182]
昼食。購入&読了。
ポスト近代主義者は自律性なんて嘘っぱちだといったけど、認知科学・脳科学の知見によると 自律性には脳科学的・認知科学的な基盤=根拠があることがわかってきたらしいよ(大意)
Ω ΩΩΩ<な、なんだってーっ!?
生物学者は物理学的知見に反したことを言ってはいけません。同様に 社会科学者は脳科学や認知科学の知見に反したことを言ってはいけないでしょう。よく知らんけどたぶん。 でまぁ、ここには特に何も問題はない。
ところで我々は、たとえば 踊ることができますが、それは重力を利用してなのであって、重力に反してのことではありません。重力がなければ踊ることはできない、という意味で、重力はダンスの可能性の条件ではあります。でも、「どうやったらうまく踊れるか」ということは、重力の性質を調べてみてもわかりません。それに我々は、重力を利用して、踊る以外のこと──走ったり寝たり本を読んだり──もできるのでした。
小田中さんによると、ポスト近代主義のひとはたとえば、「我々は権力の網の目に捉えられている」(大意)とか言ったそうです。
で そこから「だから自律性なんてない」(大意)とかとも言ったのだそうです。
もしも、それに抗して自律の可能性を擁護したいのなら、たとえば、
とか、
とか、
とかとか(以下略)といったことを示せればいいだけですよね。