レジュメ(というか「メモ」)が書き上がっていないのは何故だろう。
使えるのは実質あと6時間くらいか。もうちょっと頑張ろう。
配布資料できた
論じたりない論点は多々あれど、質疑応答時間も限られておりますし。
しかも報告者じゃないしな!
公開しときます。
- 2009-08-10 毛利康俊論文集出版前検討会>酒井泰斗 配布資料
http://socio-logic.jp/luhmann_forum/lrev10mouri00.php
ほか登壇者の配布資料一覧:
【著者さんと】ルーマン・フォーラム:毛利康俊論文集合評会 参加者募集中【語ろう】
ルーマン・フォーラム「著者さんと語ろう」シリーズ、今回は毛利康俊さんでございます。要事前申し込み。
毛利康俊論文集合評会
次のルーマン・フォーラム オフライン研究会では、現在、毛利康俊さんが出版準備を進めておられる論文集を取り上げます。
下記にリストした一連の論考は、10年以上の歳月の中で、特に「まとめる」ことを意識せずに書かれたものである とのことですが、それでも、あらためてまとめて読んでみると、総体としては、
- 法秩序・法実践をめぐる哲学的主題についての検討を、
- 主として「(市民)社会と行政」という場面において、
- 「構造的カップリング」の分析として、遂行したもの
という方向性を持ったものだといえそうです。そこで、今回の検討会では
- 法秩序・法実践についての研究方法論、
- 「(市民)社会と行政との関わり-における-法」についての著者の分析、
- 課題に対するルーマン理論の援用
などなどについて、毛利さん・評者&参加者のみなさんとディスカッションができれば、と考えています。