密林に最初に注文した18650届く。

 注文してから5週間。まぁ自分が蟻特急から直で注文した商品が届くのが大体3週間ぐらいという認識なので、密林で2週間と言われてもハァそうですかというようなもんだが、それにしても5週間は遅いと感じた。とはいえ、ちゃんと届いたということにビックリ。蟻特急での注文品は未だ届いていない。それを考えるとねぇ。でもまぁ一ヶ月の時点でもう届かないだろうと半ば諦めていたので、そのへんシオシオといった気分なのは否めない。


 密林でもトラッキングナンバーが表示されはするのだが、なぜか配送はベルギーポスト。製品は中国製なので、どのような経路を通っているのか今一わからない。origin of goodsはPRChinaと書いているのだが、実際配送の起点が中国なのかそれともベルギーなのか不思議なところである。送り人の住所がPOBoxなので益々わからん。中国で作ったものを一々ベルギーに送って、そこからまた日本に持ってきているのだろうか?。前にも(蟻特急で注文した)電池が届かないのは日本が送り返しているためと書いたが、中国→日本の経路だとそうなってしまうから、わざわざその回避のために回り道をしているのかな。



 電池は個別包装。密林のレヴューだと傷だらけというのがあったが、まさか裸で封筒に入れていたのであろうか?。白箱が痛むぐらいだったら何の問題もないと思うのだが。



 なんとフラットヘッド。というか購入時に確認しているから驚くこともない。しかしXHDATAのがフラットで、自分が購入した中華ライトには使えなかったから、これは無駄になったなとがっくりきた。



 のだが、実際にライトに入れてスイッチを押すと、なんと光るではないか。ん?。




 ライトに電池を入れてみたところ。XHDATAのやつとそれほど違うとも思わない。




 最近購入した18650の高さ比較。ポイントヘッドのやつは保護回路が入っているからその分高さがあるというのは前回も述べたが、フラットヘッドのやつは違いがわからない。ヘッド部分を斜めから注意深く観察すると、XHDATAのほうは電池を覆っているシュリンクパックの厚みの分だけ端子が凹んでいるように見える。今回購入したやつはそのシュリンク部分とツライチになっているように見える…のだが、その両者の厚みの違いは薄紙一枚ほども違わない。


 今回購入したやつはライトに入れて点灯させ、蓋を緩めていくと確かに消灯するのが早いように思う。端子部分の接触がシヴィアになっていると思われるので、振動如何で点いたり消えたりする可能性はある。気をつけることにこしたことはないだろう。とはいえ、最初っからこれがスグに届いていたら、後々の電池を買わずに済んだのかもと思うと複雑な気持ちであるのもまた間違いないという。