子供は与えられるもの、育てるもの。ではないかと。持つ、って荷物じゃないんだから(違)
最近はてな*1で、「子供持った!幸せ!」みたいな記事があったらしい。
知った時点で既に削除されてたので、詳細不明。その記事に対し「そういう幸せを持てない人の事も思いやれ」「3日以内に消え失せろ」と炎上が起こったと。そのブログは閉鎖(でも後日再開。どっちやねん;)
こういう問題見ると、
ほんとーに!!
当の「“持たれる”子供」の視点、マルっと抜けているね、と思う。
これは下記紹介の大参考書を通して、主から学んだ視点なんですが。
だから、
「オタクは“その子”の親たるに相応しいんですか?」
とか、底意地の悪ーい質問をしたくなります。
イマドキの“自分の”子にこだわる風潮って、結局何かに言ってはいても、
『 自 分 探 し 』
の一環だから、なんでしょうねー。
自分が無いからぁ?(笑)
子供を“作れない”、なる事を言っている方にも言いたいですよ。
「むしろ“子供を人に育てる能”を発揮されたら如何ですか」
とね。
『自分探し』に陥っている人には、絶対的に“自分の”分身でないとダメなんだろーな。
まー、『自己実現』の為に里親になる人も居るようなので、ソレもコレも容易でない事は確かなんですがね。
ヘブル語だと、「育てる」は、「(計画的に)作る」と同じ語で言い表すんだそうです。
人は最初から人ではなく、人としてガッチリ組み立てられていく、作られていく、
聖書の 『人=神に信任された、地の良き管理者』*2 というステータスを基に、
計画的に“地上を運営していく”為、管理者として必要な能力を、きちんと一人一人に組み込んでいく、
という意味なんでしょう。
芸No人の、できちゃった婚が証明しているように、
“産む”のはアホでも出来る事
なので、
“産む”能力限定されている方には、是非とも“育てる”能力開放して欲しいです。
明らかに“産む”より“育てる”方が、万倍も格が上だからなー。
以上、蚊帳の外からの実況で・すたぁ☆ 人事かぃ!
大参考、メガ泣けるマンガ!:E-COMIX『小さないのち〜辻岡健象牧師の証より』*3
監修:熊井秀憲 絵:片岡契一
☆「日本では、1日に1万人以上の胎児が殺されている・・・。」
神の創造された「小さないのち」を救うために、敢然と立ち上がった辻岡牧師の半世記。妥協を許さぬ中絶論争。そこには「殺してはならない」という聖書の真理に立った揺るがぬ信仰があった・・・。 (解説)
B6判 200円 イーブック出版
http://www.wlpm.or.jp/forest/2311.htm
http://shopping.nifty.com/cs/catalog/shopping_book/catalog_2004032001_2.htm
参考ー:小石泉の礼拝説教集
2007年一覧の11/11のメッセが、丁ー度判り易い箇所だったわー。
それにしても、この一覧、各ページにURL割振ればいいのにさぁ。ねぇ?(誰にだよ)