Facebookに食べ物を投稿するのを止めても誰も救われない。

苦しむ人々に手を差し伸べるべきなのは当然だ。
本当に苦しんでいる人を救うべきと感じるなら、募金や寄付をするとか、彼らの国に訴えかける活動が必要なんじゃないでしょうか。

でも、Facebookに食べ物を投稿するのを止めても誰も救われない。

昨年2011年3月11日の東日本大震災の時にも、被災地のためにと言いながら、「西日本の電力を東北に送ろう」「花見をすべきではない」という発言をする人っていましたけど、本当にそれは被災地のためにならなかったし、今回のFacebookに食べ物を投稿するなというは不思議な発言であり提案だと思います。
支援を求めるのではなく、日本人の生活をFacebookに投稿するなという提案では誰も賛同しない・・・と思ったら、Facebookで「いいね!」が付いている不思議な状況ですね。

Facebookに食べ物を投稿するなという提案者も、これまでに食べ物を投稿しているわけで、自分はいいのかw

また、「アジア」がたくさんあるように、「アフリカ」もたくさんの国があるのです。
貧困に苦しむ国もアフリカ以外にありますよ。日本国内にも苦しんでいる被災者(もう難民と言うべき)の方々もいらっしゃいます。
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突然ですが、なにも考えずにFaceboo... | Facebook突然ですが、なにも考えずにFaceboo... | Facebook

突然ですが、なにも考えずにFacebookで食べ物の投稿を毎日のようにしている方々に言いたいことがあります。

あなたのFacebook友達の中に、アフリカで内戦後で飢餓に苦しんで、助けを求めるためにFacebookをやっている人もいるかもしれません。少なくとも、わたしのFacebook友達の中にはいます。「そんなに食べてるのか!焼き肉?毎日?」とか思うでしょう。実際本当にそういうコメントをしていたアフリカの人の投稿を見ました。

インターネットを通して、グローバル化しています。人類のための何ができるか考える人たちが増えて!と願います。おいしい食べ物をあなたが食べていることを公表することによって人類幸せになるのでしょうか??

痛いニュース(ノ∀`) : 「なにも考えずにFacebookで食べ物の投稿を毎日してる方々、アフリカは飢餓で苦しんでます」 北村潤 - ライブドアブログ痛いニュース(ノ∀`) : 「なにも考えずにFacebookで食べ物の投稿を毎日してる方々、アフリカは飢餓で苦しんでます」 北村潤 - ライブドアブログ
ケーキ
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名古屋コーチンの雑炊
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寿司
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