廃人の無職生活に終止符は打たれたのか？
本日は既報通り某企業の面接の為、朝から現地に足を運びました。
この日の面接には私の他に数名の応募者が居り、担当官の挨拶の後職場の見学に移ったのですが、この時から私の中に名状し難い違和感が御座いました…
見学後愈々個別の面接が始まったのですが、私の番では定番の質問は一切出ず履歴書と職務経歴書の補足的な質問を幾つかされただけで拾分程度で終りました。これは全応募者の中で最も短い時間…私の中の違和感はこの時点ではっきりと姿を変えたのでした。「嗚呼、この企業には採用されないな」と…
全員の面接が終わり暫し待たされた後「結果は後日連絡します」と言われ解散。私は一旦帰宅後午後から訓練に赴いたのですが、訓練中その某企業から電話が掛かって参りました。
「残念ながら今回は不採用という事で」と…
図らずも私の中にあった違和感が現実のものとなった訳ですが、駄目元で応募した企業、こうなったのは致し方無いというか必然の結果だったと言うべきでせうか。後日と言っておきながら面接の数時間後に不採用の連絡を呉れたのは「一日も早く次の仕事を探して下さい」という先方の計らいと受け取っておきませう。良く取って…
とはいうものの、駄目元だったとはいえ不採用の報せに全くショックが無いといえば嘘になります。寧ろ時間が経つにつれショックの方が大きくなって参りました。正直此の儘消えてしまいたいとさえ思いました…
然しながら、そんな氣分も帰宅後ニコニコチャンネルで「ゆるゆり♪♪」を視聴したらすっかり吹っ飛んでしまいました。私、ゆるゆりは壱期も含めてこれが初見だったのですがこれ程面白いアニメだったとは…
初っ端から赤座あかり嬢無双とか飛ばしておりますな〜。それと所々に我が地元富山へのオマージュ的場面も散見し「流石御当地アニメ」と感心する事しきりで御座いました。御陰で不採用ショックも綺麗さっぱり＼ｱｯｶﾘ〜ﾝ／で御座います（笑）。
まあ、それは大袈裟にしても終わった事は仕方御座いません。私に残された時間は少ないですし、明日から再び職探しの遣り直しで御座います…まだだ、まだ終らんよ！(╯⊙ ⊱ ⊙╰ )
追伸：本日の朝餉と夕餉も咖哩で御座いました。＼カレー！／
本日の脳内BGM：飯塚雅弓「カレー日和」（謎）
