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再び母権制の時代に
川勝 平太 静岡文化芸術大学学長
 かつて、J・Jバッハオーフェンは『母権制』で、三千年ほど前に人類社会は母権制から父権制に変わったと論じた。女性の社会進出は国連の後押しを受けて地球規模で進んでおり、先進国ではついに父権制が緩みはじめた。それは人類史上、画期的である。男性優位の父権制的な価値観は人類史の潮流に逆行するものだ。

日経新聞朝刊)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080408#1207652686

「日本の美点を回復する国民運動を」正論大賞・佐伯啓思氏が講演(要旨)

米国の新保守派の強い要請を背景にしたこの改革論は、徹底した進歩主義であるにもかかわらず、これを左翼ではなく、保守派が支持してしまったことに、大きな思想的問題がある。

米国はキクリヒメ(娘)の国で、わが国はイザナミ(母)の国。同じくシラヤマヒメを頂上神としている。だから、自分自身で改革できないときは、米国の圧力を受ける。

子どもの携帯所持、福田首相「ろくなことがない」

「ろくなことがない。悪い大人に利用されるだけだ。人間関係にもマイナスだし、教育上も良くない」

「子どもを守るということに対し、もっと厳しい対応が大事」

春秋(4/17)

そこは悪意と不道徳がまかり通る無法地帯だ。

子どもも先生も親も、そういう勇気を持つしかない。

「史上最低の無責任」参院自民国対幹部が江田議長を批判

道路整備財源特例法改正案の付託先が、税制改正関連法案の審議が滞っている参院財政金融委員会になったことに対し与党が抗議したが、江田氏が取り合わなかったことに不満を示した。

 与党と共産、社民両党は衆院と同じ国土交通委への付託を求めたが、民主党は財金委を主張。20年ぶりに議院運営委の投票で決まった。