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深める「知」(2)サンデル教授の白熱教室「学びたい衝動」広がるブーム

 サンデルの講義は「ソクラテス型」「対話型」などと呼ばれ、時事問題など現代のさまざまな難問をテーマに、学生との対話で進行される。

 政治哲学・公共哲学が専門で、NHKの「白熱教室」で解説者を務めた千葉大大学院教授、小林正弥(47)は、昨年春から自らの講義で「対話型」を取り入れた。

 「『こうした講義は自分の時にはなかった』という点で引きつけられ、次に、政治哲学の中身に魅了される。サンデル氏の政治哲学は、道徳や善悪、コミュニティーなど重要な問題を扱う。私たちがどう生きていくべきかというところに関わってくる」

 小林は、ブームの要因を「教養の復権」と位置づけ、改めて学ぼうとする動機については「何らかの利益を得ようというためではないだろう」と推察する。


 「これまでなら『仕事に役立てよう』と学ぶことはあったが、今回のブームは違う。仕事に有利かどうか分からないが、それでも知的好奇心や、教養を身につけたいという部分が大きいのではないか。『学びたい衝動』という言葉が当てはまるかもしれない」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080101#1199194600

Twitter @堀 茂樹 独りになって飲むコーヒーが旨い。自分もそろそろ本格的 ...

独りになって飲むコーヒーが旨い。自分もそろそろ本格的にアウトプットしなくては…と、静かに思う。しかし未だに勉強が足りていない。これまで回り道をしすぎた。人生の時間が足りなくなってきている。眼前の仕事を一つひとつ潰していくことで、「まっすぐの道に出でけり秋の暮れ」の心境に到りたい。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20110517#1305639118
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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20101113#1289633693
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080107#1199672453
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Twitter @落合洋司 書きたくなる気持ちもわかってくれ。RT @j_k_r ...

田原判事曰く,上告審にそんなに長い書面を書かないでくれ。刑事はまだ証拠関係があるから判らなくはないが,民事は理屈の問題であれば,20枚もあれば十分。それで通るべきものは通る。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090707#1246962739
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20071223#1199095862

Twitter @徳永みちお バカ丸出しです。菅の身内はこんなのばっかりです。RT ...

バカ丸出しです。菅の身内はこんなのばっかりです。RT” @DHTas この方はなんか傲慢なイメージ強いです。RT @ 【安住国体委員長、不信任案が可決された場合は「菅首相衆院解散を進言する」と強調】 http://j.mp/j4EEzx 安住よ、解散総選挙で落選し政治家廃業を!

世界経済は歴史的転換期、ドル基軸通貨制変質の可能性も=内閣府リポート

 内閣府は28日、世界経済の現状と見通しを分析した「世界経済の潮流2011年」をまとめた。リポートでは、市場の一体化が世界的に進む「全球一体化」と、新興国の台頭で、現在の世界経済は大きな構造変化が進行する「歴史的な転換期にある」と指摘。日本は、一次産品価格の上昇を前提としたエネルギー戦略や貿易構造を構築することが必要だと主張した。新興国の存在感が高まることで「ドルを基軸通貨とする国際金融システムも、徐々に変質する可能性がある」との見通しも示した。


 内閣府は「財」、「資本」、「労働」市場などで一体化が世界同時に進行している状況を「全球一体化」と名付け、単なる国際化を含意する「グローバル化」と区別して定義。財市場では、新興国の実需増や金融商品化が一次産品の価格高騰を招き、資本市場でも世界経済の不均衡(グローバルインバランス)の再拡大と新興国バブルが進む一方、先進国金融機関の寡占化や巨大化が進行するなどリスクが増大しているなどと分析した。


 その上で、新興国の台頭で価値観が一段と多様となり今後の国際協調がさらに困難になること、新興国での所得格差が広がりが政治・社会の不安定性さを増大させかねないこと、優れた人材の流出が進みやすくなることなどもリスクとして列挙。日本は価格競争だけに頼らない産業・貿易構造を作り上げることや、経済・金融システムの健全性確保に向けた政策、財政の持続可能性確保に向けた取り組みなどが必要だと指摘した。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20110527#1306496347