webAPIの欠点

今更感満載だが、webAPIがあるサーバーが落ちたり、メンテナンスしたりとかだとそのwebAPIを使っているweアプリも停止するんだよね。
つまり、webアプリ一つに対しwebAPIが複数だともっと停止しやすい。いわゆる「マッシュアップ」されたものもコレにあたるね。


それをさっき体感してしまったよ。


今日、学校の課題でキーワード抽出を行わなければならない課題をやっていたんだ。perlで。
ただ、キーワード抽出自体は課題の本質ではない様子なので、Bulkfeeds: RSS Directory & SearchのwebAPIを使って、キーワードの抽出をしようとしたんだ。
しかし、スタブを作ってるときに突如プログラムが動かない事態に見舞われる。

何なんだろうな〜と2時間小考えた結果、Bulkfeeds: RSS Directory & Searchが停止していると判断した。
きちんとこういったことを考慮してエラーメッセージを作って置かないといけないですな。


あぁ時間無駄にした気分。

はてなAPIの隠しパラメータ

と、言うとなんかゲームの裏技でも紹介するんですか?
と言われそうだがそうじゃないよ。
全く。


普段自分は、学内の環境でperlrubyを動かしているので、非標準モジュールはスクリプトと同じディレクトリにおいている。
だが、これでも解消できないモジュールがあった。もとい解決方法が見当たらなかった。
それがこのHatena::Keywordってモジュール。
仕方ないので下の記事で挙げた、webAPIを使って解決をした。


しかしこの開発者の方のブログをよくよく見ると、同ブログの記事はてなダイアリーキーワード抽出モジュールにて、

なんですが、このキーワードリンクAPIにはドキュメンテーションされてないパラメータに mode というのがありまして、これに lite を指定するとテキストをマークアップするのではなく、与えたテキストに含まれるキーワードのリストを返してくれたりします。

と書いてある!!
モジュールを使えないのならば、直接たたいてしまえばいいではないか!!

よし。


ってかドキュメンテーションされていないパラメータ使っていいのかな?