同僚さんちのお庭から。

火曜日の朝、勤務先の同僚さんちのお庭から
ゴーヤがやってきました




火曜日の夜、サラダに。




本日木曜日の夜、ラタトゥイユ風に。



水曜日の夜はどうした、と



ひどい頭痛だったので、仕事から帰宅した後、お風呂入って歯磨きして、
19時頃、寝ました。
23時半頃、目が覚めてしまいましたが。
頸椎症のせいなのか、鼻炎のせいなのか、暑さのせいなのか、頭痛が続いてます。
鎮痛剤を飲むほどでもないのですが、
そろそろ原因を突き止めて、痛みが出ないようにしたいなぁ。

台風の中…。

先日7月28日(土)、台風の中、渋谷の新国立劇場まで
夫婦で舞台を見に行きました。



普段は舞台など見に行かないのですが、
(その前の週にプロレスを夫婦で見に行って、これはどハマりしそうですがwww)
ダンナ様の幼馴染と言っていいのかな、中学校の時、
家が近かったので毎日一緒に登校していた友達が
今ではドラマ、CM等にもしょっちゅう出ているとても有名な俳優さんになっていて、
主演の舞台ということで、見に行きました。



たまたま、福岡のダンナ様のお母さんが
その俳優さんのお母さんと同じ体操教室に通っていて、
「息子が舞台に出るので、興味があったら見に行ってください」と
ポスターみたいなのをくれたので、じゃ、見に行ってみようか、ということに
なった次第。



ダンナ様も、中学卒業以降は個人的には全く連絡を取ったりしてなくて、
もちろん私もその俳優さんには面識はないのですが、
ダンナ様と結婚する前から「◯◯がドラマ出るんだよー。」とか言われて、
最近は、有名どころでは、米倉涼子主演の「ドクターX」にも出てるし、
ドクターXシリーズは好きなので、ちょいちょい画面越しに拝見してました。



舞台のあと、新国立劇場の小劇場の出入り口近くに「楽屋口」があって、
いわゆる「出待ち」をしていると思われる人はほんの数人しかいませんでしたが、
うちのダンナ様はやっぱり懐かしいのか、できることなら会いたいもよう。
「ここで待ってたら出てくるかなぁ」とか。
「こんな分かりやすいとこからは出てこないんじゃない
それにいつ出てくるかも分かんないじゃん…。台風も気になるし…。」とか。
それに、その俳優さんがダンナ様のことを覚えてるかどうかも分からない。
ダンナ様母によると、俳優さん母は7月中は体操教室を休んでいるそうで、
うちのダンナ様が舞台を見にくることは俳優さんには伝わってない。



そんなこんなで10分くらい悶々してたのですが、埒があかないので、ダンナ様に、
「警備員のおじちゃんに、中学生時代の友達なんですが、
名刺を渡しておいてもらえますかってお願いしてみたら」と提案。



ダンナ様、楽屋口から入って行きました…。
(私は楽屋口からちょっと離れたところで待機。)



待つこと数分。



楽屋口からダンナ様が出てきて、(名刺は渡せてもらえたのかな)と思ったら、
私を手招き。



なんと、俳優さん本人がうちのダンナ様(+おまけの私)に会うことを快諾してくれまして、
どさくさ紛れで、俳優さんと私のツーショットまで撮ってしまいましたwww
ホントに有名な俳優さんなので、写真はもちろん自主規制www



俳優さん、うちのダンナ様のことは名前を聞いてすぐに分かったみたいだけど、
とても素でびっくりしてたし、とても素で喜んでくれていたような感じ。
とりあえず、テレビで見るのと同じ顔、同じ声。
で、テレビで見たことある人が、ダンナ様と
「うわー、えー、久しぶりー」とか話してるのを見てるのは、それはそれは不思議www



中学の頃は、うちのダンナ様より俳優さんのほうが背が高かったそうですが、
今はうちのダンナ様が183cm、俳優さんは179cm。(←公式サイト見てきた。)
「えぇえー、俺より背が高くなったんだー
「昔はちっちゃくてかわいかったんだよー」と教えてくれました。
思わず3人で爆笑したのが、うちのダンナ様の勤務先を聞いた時で
「えぇえー◯◯◯◯で仕事してんのそんなに成績良かったっけー」とwww



ダンナ様「行きたかった大学には行けなかったけん、別の大学で一生懸命勉強して、
大学院から、当初行きたかった大学にうつって、博士号取得したんよー、
オレもがんばったんよー(^^)」
俳優さん「博士ーすげー
(北九州弁)



うちのダンナ様は、俳優さんの活躍を、全てではないけど
テレビを通して見てたけど、
いかんせん、中学卒業以来、疎遠にはなっちゃってたので、
ご本人も言っていましたが、俳優さんからしたら、うちのダンナ様に関する記憶は
「中学の卒業式で止まってる」状態で、全く予期してない状態で突撃出待ち状態。
軽いパニック状態みたいだったのかな。



別れ際には、「連絡先教えてよー、LINEしてるー」と連絡先の交換してました…。
おまけの私としては、芸能人が自ら一般人にそんなことカンタンに言って
個人情報知らせちゃダメなんじゃってところですが。
そうか、このふたりは、芸能人とか一般人とかの前に、
もうすんごい昔のことではあるけど
子供の頃、それなりに仲が良かったのね、と。



受付で楽屋の方に入るためのカードキーを返却して、
警備員さんの前を通ったら、「お疲れ様でした。」と声をかけられめちゃくちゃ恐縮



帰りの電車内で、
私「アナタの上司のお宅に初めて言った時より緊張したよ。」
ダンナ様「オレも。」



そんなこんなで、7月の土日はいろいろ濃い〜土日が多かったです。

今年もジャム作りました!





今年は収穫量が去年に比べ極端に少なかったのですが、
ちょいちょいつまみ食いしつつ、無事ジャムを作りしました。



パンは、昨夜出かけた先の三鷹駅周辺でたまたま入った
クラウンベーカリーというパン屋さんのもの。



バターの香りがとても良く、表面に塩を振って焼成しているようで、
バター、塩、ジャムの甘さでたまらなく美味しかったです。



去年に引き続き、ラベルも作ったのですが、
プリンタを使うのが久しぶりすぎて、
ヘッドクリーニング、ノズルチェックをすること数回…。



さらに、ラベル貼ってから、handmadeじゃなくてhomemadeか…❓とか…。

八重桜も満開です!


ひらっひらのフリッフリ❤️
我が家がレンタルしている畑の近くの八重桜並木が満開です。



レンタル畑のアドバイザーのおじちゃん、
農具等の入っている倉庫の日除けのため、
昨日から葡萄棚を作っています。



葡萄のお裾分けが楽しみだ

写真のアップロードが…。


いつの頃からか、はてなダイアリーにも、はてなフォトライフにも、
写真が全然アップロードできなくて、原因も不明。
現在、マイクロデジイチで撮った写真は、LightRoomに保存し、
SNS等にアップロード時は、オリジナルサイズのままデスクトップに
一時保存し、サイトにアップロードするのですが、
はてなではうまくいかない…。
ごくたまにうまくいく時もあるので、なお不明。



今日は、LightRoomの写真をPhotosに入れて、
Photosから直接アップロードしてみたら、すんなりできました。
LightRoomと相性悪いんだろうか?
前回の記事の、皆既月食の写真は、
LightRoom→デスクトップだったと思うんですけどね?



で、写真は菜の花ではありません。
ベランダで放置してて花が咲いちゃった小松菜ですwww

実家のカメさん達。


皆既月食とは関係のないお話ですが…。



30年以上名古屋市内の実家で飼育していたカメさん2匹が
昨年12月、そして今朝と、立て続けに亡くなりました。
もともと妹がカメを買い始め、初代カメさんは実家マンションの
ルーフバルコニーでお散歩させていたところ、行方不明に。
おそらくカラスにさらわれたんだと思います。
かわいそうなことをしました。
まだまだ子供だった妹が号泣したのを覚えてます。



そして二代目カメさんたちが、今シーズン立て続けに亡くなった2匹。
私も2003年に名古屋を離れ、妹も数年前に実家から2駅ほど離れたところに。
以降は基本的に父がお世話をしてくれていました。
二代目達は、初代の件もあって、ルーフバルコニーではお散歩させず、ベランダで。
両親がペットにあまりお金をかけない方針のため、初代も二代目達もクサガメでしたが
水槽にヒーターとかの設備は一切付けず、水槽にお水をはり、
レンガ等入れて陸地がわりに。
気温、水温が下がってくるとエサを全く食べなくなり、
なんとな〜く冬眠のような状態に。これを30年以上繰り返してきました。



昨年11月に帰省した時、2匹とも多少反応を見せつつも、
それぞれの水槽でじっとしているので、
そろそろ冬眠状態に入るのかな、と思っていました。
ちょっと甲羅とか皮膚の緑色のコケが気になりはしましたが。
そうこうしているうちに、12月19日の夕方、
仕事帰りに母からメッセージがあり、1匹亡くなって、
近所の霊園でペット火葬を済ませて来た、火葬場のスタッフの方が、
30年以上も生きたんですか!ってびっくりしてたよー、と。



この時は、悲しかったですが寿命かな、仕方ないかな、という心境。
生き物なので、やがて命は終わる。カメさんだろうが人間だろうが、
それは同じ。
死んじゃった原因を知りたい、という気持ちはもちろんありましたが、
もう1匹を引き続き大事にしよう、気持ちを切り替えるしかありませんでした。



ところが、先月末28日に和歌山で祖母の法事があるため、
26、27日に名古屋に帰省したのですが、26日、カメの甲羅に異変を発見。
甲羅に何か白くてほわほわしたものが付着しているように見えました。
父に「甲羅になんかヘンなの付いてるんだけど、いつから?気づいてた?」と
聞いたところ、「知らん。12月に死んじゃった子にもあったぞ。」と呑気な返事。
ハァ!?一体何を見てお世話してるの!?どう見てもおかしいでしょ!!と、
ちょっとキレそうになりましたが、お世話を任せきりにしているのも事実。
ぐっと堪えてネットで甲羅や皮膚の病気について調べました。



素人判断なので、絶対これだ、という結論にはいたらないわけですが、
甲羅が向けて、内部のお肉が漏出してしまってる感じ。出血はしていない模様。
その後もいろいろ調べ、両親と妹と相談して、自己責任ということで、
27日、ある軟膏を購入して、綿棒で塗布することにしました。
まず、甲羅を乾かさないといけないので、別の水槽に少しくしゃくしゃにした
新聞紙を敷き、カメさんをやんわり包むようにして窓越しに日光の当たる場所に
しばらく様子を見ながら置いておきました。
カメさんは時々もそもそ動いていました。
その間、カメさんが使っていた水槽を掃除し、水槽も乾燥させました。
甲羅が乾いたところで軟膏を綿棒で塗布。
幹部は軟らかい感じで、あー、これたぶんあんまり良くない…、絶対ヘン…、と思いつつ塗布。
綿棒で塗布している間もその後も、カメさんの様子は私の判断では特に変化なし。
水槽は普段、誰も使わない部屋(かなり気温は低い。10℃弱かも。実家は寒い。)に
置いてあるんですが、リビングに移動。患部が水に浸からないような水深に。
リビングも暖房を付けても実家は古いからか、ぬくぬくというワケでもない。
とにかく、軟膏の塗布、リビングへの移動も自己判断。
何か普段と違うことをするごとに、家族で確認。



水槽の上半分を新聞紙で覆い、上からの視線から身を隠せるようにしました。
27日の午後はのそのそと、新聞紙の屋根のあるところとないところを
2、3度往復していました。
28日は和歌山へ移動、私はそのまま東京へ。
名古屋に戻った両親によると、29、30日も、27日と様子は変わらず、
たまに屋根のあるところとないところを行ったり来たり。



しかし、31日の夜、母が仕事から戻ると、それまでとは反応のレベルが
かなり下がったとのこと。
一度、頭をしっかり上げて母のことをじーっと見つめていたそうですが、
それ以降はほとんど動かず。



そして今朝は、両親が水槽を見たところ、手足、頭をだらんとさせて、
一切反応がなかったそうです。



29日から今日までの間、偶然ですが夫の同僚で、カメさんを30匹近く飼っていて、
繁殖させた個体を水族館に提供したりしていることを知り、
実家のカメさんの患部の写真を送ったりして、アドバイスをしてもらいました。
もちろんその方も、獣医ではないので、具体的な病名については言及しませんでしたが、
早めに動物病院に連れて行った方が良い、軟膏の塗布は悪くはないと思うが、
自然治癒するものではない、ということで、明日、妹が病院へ連れて行く手配を
していました。



夫の同僚さんによると、カメさんは仮死状態で完全に反応がなくなることもあるそうで、
同僚さんも、自宅のカメさんが冬眠失敗で死んでしまったのか仮死状態なのかを確かめるため、
ヒーターで水温を少しずつ上げ、28℃前後の状態を3日続けたところ、
4日目に復活、その後ピンピンしているそうです。



でも、目がくぼんでしまっていると、相当ヤバい、もしくはもうダメか、というところ。
両親によると、もう目はくぼんでしまい、風貌が変わってしまっているそうです。



ただ、仮死状態の可能性があったとしても、
両親に加温療法をお願いすることまではできません。
両親も仕事があるし、今までヒーターなしで飼育してきたので、機材もない。
私が実家にいれば、どうにかこうにか温度計さえ手に入れば、
他の機材がなくても徹夜してでも加温療法をしてあげるのですが、
超高齢ではないにしても、70歳前後の両親にそれをお願いはできない…。
何よりも両親は、もう寿命、仕方ない、と割り切ってるし。



決して二の次にするわけではないのですが、こればかりは今の実家、妹、私には
どうにもできない…。



とりあえず、明日、妹が実家に帰るとのことです。
動物病院って、亡くなったペットを連れていっても
明らかに原因が分かるなら診てくれるのかな。
次にまたカメさんを飼う機会があった時のことを考えると、
甲羅にできていた症状が何なのか、分かるならありがたいんだけど…。