Deep Purple - Slaves And Masters
- アーティスト: ディープ・パープル
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: CD
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1 | King Of Dreams |
2 | The Cut Runs Deep |
3 | Fire In The Basement |
4 | Truth Hurts |
5 | Breakfast In Bed |
6 | Love Conquers All |
7 | Fortuneteller |
8 | Too Much Is Not Enough |
9 | Wicked Ways |
Rainbow帰りのリッチーがジョー・リン・ターナーを連れてきてDeep Purpleで演奏したもののジョーはこの1作で脱退(確か解雇)。いいアルバムなのにもったいないなあ。
第2期(イアン・ギラン時代)をDeep PurpleのサウンドとするならこのアルバムはもうRainbow名義でいいんじゃないかってくらいに全然違う。しかしながらディープ・パープルもレインボーもジョーも好きな人(私含め)にとっては珠玉の1枚といえる。もう一度言います。MOTTAINAI。
内容は大体レインボー。これでもかと言うくらいにハードロックのど真ん中で、最初の3曲くらいが特にかっこいい。ディープ・パープルはこれまでもこれからもいいバンドです。
音楽なんて『聴けて、好きなら』それでいいんですよ。嗚呼言っちゃった。でもこれが持論なのです。