男子E(41歳〜50歳)260位/出走1213人中、1時間22分26秒
2時15分に起床し、2時55分に松本インター近くのホテルを出発。
4時前に現地に到着。スタート地点周辺の駐車場は一杯だったが、昨日のうちに目ぼしをつけておいたすぐ近くの裏道に行ってみると1台分だけ駐車スペースが空いていた。
何も迷うことなくそこへ駐車。アップ開始までにパワーバー2個とパン1個を食べる。
5時15分からアップを開始
- ローラー 31分
結局、流している16分くらいは心拍の値が正常値を表示せず。なんかいやな感じ。
その後2回ほど負荷をかけ、心拍172bpm、174bpmまで上げる。
調子は悪くなさそうだ。
ローラー終了直後にメイタンCC1本を、スタート前にパワーバー・ジェル1本を飲む。
6時集合なので急いで片づけて、リュックを背負って開会式会場へ移動。
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男子Eクラスだけで、確か4グループに分けて出走。1グループあたり300人くらいだったかな。
前から5列目くらいでスタート。
先頭はあっという間に消えてしまうんだろうなと思っていたのに、そういう展開ではなかった。
なので、早々に合流しようとペースを上げ先頭集団の最後尾に付いた。
勾配があまりきつくない区間なので、ここは集団で走ったほうがいいと頑張ってみた……が……、が…、これがよくなかった。
千切れたのは仕方がないが、気付いたときにはすでにそこまでが完全にオーバースピードだったようだ。
いったんこういう状況になってしまうと、気持ちもそうだが実際に身体のほうも回復しないようで踏ん張れない。後続にどんどん抜かれていった。
あとは我慢して走るだけ。
反省点の多すぎる、初参加の乗鞍だった。
機材としては、前回の筑波山ヒルクライムではリアもカーボンチューブラーホイールを使ったが、リムの振れが大きいためレースでなくても私は怖くて下れないからR-SYSにしたが、この差は大きいと実感した。
今回は「惨敗」と考えるが、ただし、その原因は機材ではなく作戦を含めた実力と気持ちの問題だ。
レース終了後は結果(ゴール地点に貼り出されていたとは知らなかった)を確認せず、確認する気にもならず、12時前に会場を後にした。
- レース:19.91km(実測データ)/平均ケイデンス72/平均心拍170/最大心拍185
※高度上昇1,231m(実測データから)
重量7.00kg(ボトルを除く)
Fホイール:▼リム:CORIMA WINIUM ▼ハブ:AMERICAN CLASSIC
Rホイール:R-SYS
Fタイヤ:TUFO Elite JET <160g 20C(チューブラー/シーラント注入) エア圧11.0bar
Rタイヤ:GRAND PRIX 4000 20C(クリンチャー) エア圧10.0bar
クランク:FC-6700 50-34T
スプロケ:CS-7800 12-27T
減量が終了し解禁第一食は、大盛り2枚とかき揚げで