二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

印旛沼周辺6周回/SCALPELのLEFTYフォーク「最後のOH」で修理完了


完全に正月ダラダラモードになっているので、きょうは走ろう。
8時56分に出発し、淡々と走って印旛沼方面へ。



印旛沼公園の近くを左回りで6周した。
印旛沼公園を下り橋を超えて大通りに出たところが計測開始場所。
1周は6キロほど。
信号は1カ所だけ。



青色部分が周回したラップ。6周。
ずっと同じペースで淡々と走ろうと思い、結果的に4周目まではほぼ同じペース。
上りも基本、シッティングのまま。
2周目の上りが終わってから、右のふくらはぎがすこし痛む。
3周目の上りが終わってから、右のハムストリングがすこし痛んでくる。短い上りでダンシングを入れて姿勢を変える。
4周目の上りが終わってから、右脚がかなりつらくなったので、すこしだけペダリングを止めてストレッチする。
5周目は意識しなかったが上りが速かった。4周目まではアウター×21Tだったが、この周は19Tに入っていた。
6周目で最後にしようと思い、目いっぱいではなく、終盤にかけ5周目より速いペースを維持した。


信号停止は6周目だけ。



◆2011SUPERSIX◆ホイール:R-SYS、タイヤ:GRAND PRIX 4000(20C)、エア圧:前後6.5bar、クランクギア:50×34T/FC-6750、スプロケ:12-23T/CS-6700


その後、タキサイクルさんまで流す。
昨年12月1日にSCALPELのLEFTYフォークの修理を依頼していたので、状況確認へ。
おっと、店の入り口にいとしのSCALPELが置いてあるではないか。
「きょう取りに来れれば、来ます」と告げて、店をあとにした。



11時35分に帰宅。


昼飯を食べてから午後に早速、電車に乗ってタキサイクルさんへ向かう。



ようやく修理完了。
ニードルペアリングが脱落していたための修理依頼だったが、フォークオイル交換、シール交換を含めたオーバーホールを行ってくれたそうだ。
ただし、これが「最後のオーバーホール」。



というのは「FOXカートリッジ使用のLEFTYフォークはすでに生産終了となったため、メーカーにシールなどの部品在庫がもうない。今回はメーカーに無理を言って、おそらく他のパーツから回すなどして手配した」からだそうだ。
壊れないことを祈るのみ。


最近のMTBは26インチのラインナップが減って、主力ブランドは完全に29インチへ移行している。
話を聞くと、「29インチのほうが圧倒的に簡単に速く走れる」そうだ。




久しぶりに乗っても、いつものように軽快に走る愛車。



ピカピカのキャリパー。
今回はブレーキパッドの交換をお願いしていたが、キャリパー内のピストンの汚れがひどかったらしく、清掃していただいた。
感謝。



フロントのパッドも減っていた模様で交換。同じくピストンの清掃も。



ブレーキオイルも交換してもらった。
これでしばらく、ブレーキ系統は問題ないだろう。



新年だし、気分転換を兼ねてグリップを交換。
ERGONのGS1-L(サイズ)。
サイズは、ステム側部分の太さなので、基本的に親指を握りこむことはしないから何でもいいような。



新川サイクリングロードを走って帰る。



途中、RESPOマシンスプレーを友人宅に届け、16時10分ごろに帰宅。



ロードバイクと同様に、GARMIN Edge500用のK-EDGEのマウントを装着し、本日のいろいろが終了。


まだあったか。
前後サスのエア圧調整とハンドルの方向微調整、フレームにワックスかけてチェーンオイルを差して、タイヤにエアを充填。