雪よりも白くしてください。

2月です。
2月に私がとてもお世話になっている方々が、山形に来て下さりました。短い期間でしたが、祝福された時間をもつことができました。

また、10日は私の誕生日でした。私も歳をとりましたね。1年程前のある日、ふと自分が一体何歳か忘れてしまいました。
もっと若かったと思ったのですが、冷静に考えて、数分間で実際の歳を確認し、とてもショックを受けたことがありました。

もう一つ。
2月は日本全体で大雪となりました。山形も先々週と先週の主日は大雪で、雪かきも大変でした。その夜、少し祈った時に、ふと、みことばを思い出しました。
イザヤ書1章です。1:18「論じ合おうではないか、と主は言われる。たとえ、お前たちの罪が緋のようでも
雪のように白くなることができる。たとえ、紅のようであっても
羊の毛のようになることができる」。

雪のように罪を白くしてくださる、ということ。
雪かきも大変でしたが、大雪が日本全体の生活に影響したように、
日本の罪を雪のように白くしてください、こう祈るべきだな、と気づきました。そして、そのように祈りました。
また、そのように願う想い、主に望まれる心がほしいと思いました。
ダビデは主に祈りました。詩編51篇。
雪よりも白くしてください、と。