ウェスティンホテル大阪「故宮」

今回は「お気に入り」のレストランでの「お気に入り」の仲間との会食。
技術・人気ともに抜群の歯科医院を経営している人(男性)と、女性司法書士と、ウォーキング教室の先生(女性)と私の4名です。
普通なら決して一緒に食事するようなことにならないバラバラな職業、年齢、性別なのですが、話に花が咲きました。

自分より年下で「仕事ができて性格もいい」人たちとの交流を願っているのですが、そう思っていると本当にいい人たちが集まってくるのです。
これからは“どんどん”私の世代の人たちの引退が始まっていきますが、私も同じように隠居しておられないのです。
現役でバリバリ働いている一流の人たちと接していかないと、頭も見かけも老けてしまうのです。

ウォーキングの先生は、いま大阪と東京でスタジオを持っているのですが、みんなで話しているうちに「ニューヨークにも進出しよう!」ということになりました。
仲間からまた一つ「夢」が生まれ、自分の夢ではないのにワクワクしてしまいます。

ニューヨークでデビューするからには“やっぱり”英語が必要。
ウォーキングの先生は今まで「わたし英語できません」で来たのですが、これからは「ニューヨーク目指して英語勉強中です」で行くとのこと。

そうなのです、言葉は言霊(ことだま)。
「英語できません」と言っている間は本当に英語ができないのですが「ニューヨークでの英語」を目指し、そのことを口に出した瞬間から、それが成就する方向へと物事が動き出すのです。
私自身のことではないのですが、彼女のニューヨーク進出を楽しみにして待ってみたいと思います。
そしてまたその頃、4人でニューヨークの一流レストランで一緒に食事したいものです。

ちょっと勉強中のドイツ語で

Jetzt kann ich mir allein einen Kimono, zwar eine tradizionelle Kimonojacke und eine rockartige Bekleidung Hakama allein tragen.
Ich war vor einigen Tagen in dem Kostüm in ein erstklassiges Restaurant gegangen.
Wenn ich immer in ein erst Restrant gehe, ziehe ich mir einen Kimono an.
Das Aussehen ist sehr wichtig.
Wenn ich zum Beispiel ins Ausland fahre, und dort ins Restaurant gehe, möchte ich mich richtig ankleiden.
Wenn ich immer einen Anzug mit guter Qualität trage, bekomme ich einen erstklassigen Empfang in jedem Geschäft.