解剖 目・耳・内分泌

22時前に寝てしまい、5時頃起きた。寒いね、朝は。

リクエストに応えて作ります。
○×問題。×の場合、訂正しなさい。


(1) 恒常性の維持には、神経系と外分泌系がある。

(2) 神経系は、内分泌系より効果が局所的である。

(3) 神経系は、内分泌系より効き目が早い。

(4) 神経系は、内分泌系より持続時間が長い。

(5) 神経系は、内分泌系より回復するまで時間がかかる。

(6) 副腎髄質は内分泌系の中では例外的で、副交感神経由来である。

(7) 視床下部から脳下垂体後葉へは、尾状核からの神経分泌である。

(8) 視床下部から脳下垂体前葉へは、放出因子が下垂体門脈を通って送られる。

(9) 副腎髄質へは、脳下垂体後葉からのホルモンが作用する。

(10) バソプレシンは、脳下垂体前葉からのホルモンである。

(11) 副腎髄質へは、視床下部から直接に指令が届くルートもある。

(12) 下垂体からのホルモン放出は、ホルモンが下垂体静脈から運ばれる。

(13) 脳下垂体前葉から標的器官へは、神経伝達によって指令が伝わる。

(14) 眼窩は、外壁の方が内壁よりも前にある。

(15) 眼は外膜と内膜のみで囲まれている。

(16) 外膜の役割は、眼球を球形に保つことである。

(17) 外膜は、角膜と強膜から構成される。

(18) 強膜は外膜の後ろ5/6にあり、黒色である。

(19) 強膜篩状野は力学的に強く、視神経が通っている。

(20) 中膜は、ブドウ膜・毛様体・虹彩から構成されている。

(21) 毛様体筋と瞳孔括約筋は、ともに副交感神経支配である。

(22) 瞳孔散大筋は、動眼神経支配である。

(23) 内膜の役割は遮光である。

(24) 眼房水は、眼球の圧力調節に関わっており、毛様体突起で産生される。

(25) 眼房水は、シュレム管からフォンタナ腔に入った後、静脈へと排出される。

(26) 眼房水が上手く排出されない場合、白内障になる。

(27) 内膜に網膜中心動脈は存在する。

(28) 短後毛様体動脈は、毛様体と虹彩に分布する。

(29) 長後毛様体動脈は、脈絡膜に分布する。

(30) 前毛様体動脈は、眼球の直筋の動脈の分岐である。

(31) 脈絡膜の渦静脈から血液は、眼角静脈を経由して、辺縁静脈洞へ注ぐ。

(32) 下斜筋の支配神経は滑車神経である。

(33) 下直筋の支配神経は眼神経である。

(34) 外側直筋の支配神経は外転神経である。

(35) 眼動脈は、外頸動脈の分岐である。

(36) 眼に達する外頸動脈の分岐は、顔面動脈である。

(37) 瞼の後眼瞼縁には脂腺がある。

(38) 瞼の脂腺から出される脂には、乾燥を避ける役割がある。

(39) 眼を閉じる筋肉は、眼輪筋である。

(40) 眼を開ける筋肉である、上眼瞼挙筋は滑車神経支配である。

(41) 眼を開ける筋肉である、瞼板筋は、動眼神経支配である。

(42) 眼を開ける筋肉である、瞼板筋は、横紋筋である。

(43) 涙は、涙点から涙嚢を経て涙小管へと流れる。

(44) 涙小管から、涙は中鼻甲介へ流れる。

(45) 耳かきをしていて咳・くしゃみが誘発されるのは顔面神経のせいである。

(46) 鼓膜の外面は迷走神経支配、内面は舌咽神経支配である。

(47) 鼓膜張筋は内耳神経支配である。

(48) 小錐体神経は、鼓室で鼓室神経へと名を変える。

(49) アブミ骨筋は、内耳神経支配である。

(50) 耳管は、最初は骨、途中から軟骨と膜性板である。

(51) 口蓋帆張筋が収縮すると、耳管は一時的に閉ざされる。

(52) 蝸牛は3回転半する。

(53) 蝸牛窓は音の入り口である。