DVD

ツタヤの半額クーポンを利用して、いくつかDVD借りてきました。

牙狼<GARO> 1 [DVD]

牙狼<GARO> 1 [DVD]

まずは、牙狼の1巻。最近パチンコも出て、気になってた作品。実際に見てみると、少しCGというか特撮的な動きに強引な感があるものの、それを差し引いても演出、主人公がかっこいい。さすが雨宮慶太といったとこですかねぇ。
まじめに面白い作品だと感じた。ただし、エンディングの京本政樹はちょっと勘弁して欲しい。どうも重要な役回りらしいんだけどね。続いて、キングゲイナーの1,2巻、1話から5話まで。白富野三部作のひとつですね。個人的にはどうも富野節のせいか理解しにくいと感じるところがすこしあり。あと、シリアスなとこでもコメディが入ってきて、少し気になりました。また、作画のバランスがいまいちな気もした。アップと引きの画面で顔が全く違うのはいかがなものかと。最初の1話、他の話がずいぶん変わってるのが残念。
ただし、基本的には面白い作品だった。スパロボのゲインのBGMがEDテーマだったのも知ったし、アデットさんとアナ姫はもちろんのこと、シャポリも意外とかわいらしくてびっくりしたし。
これから作画が安定してくれれば、文句はないです。

結論から言うと、実写かなんてするもんじゃないよね。ジャガーさんにストーリーやら展開やら求めちゃいけないんだろうけど、どうにもサブい映画でした。いきなり踊りだすし、笛吹かないし。逆にピヨ彦が笛拭いちゃうし。な〜んかサブい映画でしたよ。
あと「大帝の剣」と「お姉チャンバラ」借りてきたので、またあとで書きます。

びんちょうタン(4)初回限定版 (BLADE COMICS)

びんちょうタン(4)初回限定版 (BLADE COMICS)

びんちょうタンも最終巻。相変わらずよむとジーンときてしまいます。ひたむきに頑張る姿に心を打たれます。
灼眼のシャナ〈18〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈18〉 (電撃文庫)

ツタヤで出るの待ってたけど、どうにも電撃文庫でも最後のほうだったらしく、あきらめてしまった。翌日ワングーで買いました。だって狼と香辛料はあんなに何箱にも分けてあるのに、、、、。
感想としては、そろそろクライマックスだってのはわかった。あと、町の人たちは全く出てこなかった。マージョリーさんですら出てこなかった。そんな話。あとUGKY。
スーパーロボット大戦OGディバイン・ウォーズ-Record of ATX (2) (電撃コミックス)
あとスパロボの漫画。実は1巻持ってなかった(あとで買ったけど)。2巻から読んだわけだけど、いや、面白かった。スパロボOGのシステム的なとこ、機械の設定が、武装の変更やらがうまく取り込まれててよかった。また、実際の戦闘の描写も、戦艦同士の戦術的な話もいいんだけど、ロボットの格闘戦がなんともいえないくらい興奮した。絵で拒否って買わなかったことを後悔した作品だった。


最後に、どうでもいいけど、今日ワングーに行ったら、宗教に勧誘されそうになった。