大月町では炭の中でも高品質の「備長炭」づくりをメインに頑張っております。
しかし備長炭の原料であるウバメガシは大変貴重ですし、
山の手入れのためにはウバメガシばかりを伐っていてはいけません。
そこで雑木を原料とする「黒炭」づくりも取り組んでいます。
黒炭と備長炭では
使用する樹木や燃焼温度、焼き方も異なります。
また出来上がった炭も
見た目、重量、硬度など全然違うのです。
そしてその炭窯も・・・
こちらが備長炭の窯☆
黒炭用の窯は・・・
これです\(^^)/
地域によってもまた違いがあるそうです♪