文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

史上最低の首相候補・安倍某の正体(笑)。

某所からの孫引きです。文責は小生(山崎行太郎)にはありませんので、悪しからず。

116 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/08/31(木) 07:29:26 EBcLfGT/
安倍晋三 官房長官衆議院議員になるまでの経歴

0歳 1954年9月21日:東京都に安倍晋太郎 洋子夫妻の次男として生まれる。

12歳 1967年3月:成蹊小学校卒業 (卒業生のほぼ全数が成蹊中学校へ進学)

15歳 1970年3月:成蹊中学校卒業 (卒業生のほぼ全数が成蹊高校へ進学)

18歳 1973年3月:成蹊高等学校卒業 (卒業生の6割程度は上位の大学へ入試を経て進学。どこにも通らなかった者、受験しなかった者が成蹊大学へ)

22歳 1977年3月:成蹊大学法学部政治学科卒業

22歳 1977年4月:渡米後、ヘイワード語学学校留学

23歳 1977年9月:南カリフォルニア大学政治学部に入学許可

24歳 1979年初頭:南カリフォルニア大学政治学部を中退

24歳 1979年4月:株式会社神戸製鋼所入社

28歳 1982年11月:神戸製鋼所退社 外務大臣(安倍晋太郎)秘書官

38歳 1993年7月:衆議院議員初当選

安倍が唯一受かった試験  ☆☆☆成蹊小学校 選抜方法☆☆☆ ※2006年実施分なので安倍氏が受けた物ではない

 ・ペーパーテスト 数量、記憶、比較、常識、推理、言語、図形

 ・行動観察    お店やさんごっこ、魚釣りゲーム(70分)

 ・運動       走る、ゴムくぐり、ジグザグ走り、ゴム跳び、ボールつきなど

 ・面接       (保護者のみ / 10分)

 ・その他

6歳の頃受験した上記の成蹊小学校の入試問題と、南カリフォルニア大学?の学部入試(何故か大学院ではない)のみをパスした安倍晋三官房長官。小学4年〜中学2年の4年間のうちの定かではない期間において、当時・東京大学の学生であった平沢勝栄 衆議院議員に、家庭教師についてもらっていたが、東大生の力をもってしても、成蹊脱出はままならなかったのが現実だ。

最後に、自分を棚に棚に上げた素敵な発言を↓

 安倍「かつて日本は、義務教育レベルはもちろん、高校生卒業時の学力レベルは世界最高水準でした。しかし学習の習熟達成度がたいへん低くなっているという数字が出てきている。」

http://www.keikakuhiroba.net/executive/02_01.html#a1
117 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2006/08/31(木) 13:01:23 WMj7VTe4
南カリフォルニア大学には本当に入学したのか?

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安倍長期政権の暗い闇を暴く。国策捜査・国策逮捕の乱発による政敵つぶしに注目せよ。

日経BPより。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/060731_yabou/index3.html
安倍長期政権構想への露払いとなるか


安倍はこのままいけば、史上最年少の53歳で総理大臣になる。佐藤と同じ7年間総理大臣を務めたとしても、7年後にはまだ60歳である。


安倍の側近たちは、いま安倍政権を佐藤なみ(あるいはそれ以上の)長期政権にするために、どうすればよいのか、いろいろグランド・デザインを練っているところだといわれる。


その中に知恵者がいて、佐藤長期政権を参考に、まずは徹底的な政敵つぶしが肝要と考え、そのためには検察と手を組むことも辞さないという策士がいたとしたら、こんなことも策したろうかと考えたくなるほど、水谷建設事件は、安倍政権の発足にあたってピッタリの事件である。−−あるいは現在の検察幹部が政治性のある人だったら、これは安倍政権発足にあたってのご祝儀だったのではないかと考えたくなるほど、ピッタリの事件である。


特に、水谷が北朝鮮利権につながっていた点が重要である。これで北朝鮮利権に少しでもつながっていた連中は動きがとれなくなり、安倍の対北朝鮮強硬政策に異議を唱える連中はしばらく息をひそめざるをえないということになるのではないか。


他のキナくささについては、またの機会に述べよう。


立花 隆

評論家・ジャーナリスト。1940年5月28日長崎生まれ。1964年東大仏文科卒業。同年、文藝春秋社入社。1966年文藝春秋社退社、東大哲学科入学。フリーライターとして活動開始。1995-1998年東大先端研客員教授。1996-1998年東大教養学部非常勤講師。2005年10月から東大大学院総合文化研究科科学技術インタープリター養成プログラム特任教授。

著書は、「文明の逆説」「脳を鍛える」「宇宙からの帰還」「東大生はバカになったか」「脳死」「シベリア鎮魂歌—香月泰男の世界」「サル学の現在」「臨死体験」「田中角栄研究」「日本共産党研究」「思索紀行」ほか多数。講談社ノンフィクション賞菊池寛賞司馬遼太郎賞など受賞。

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