文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

若山照彦の「マウス取り替え事件」は、若山照彦のデッチアゲ(捏造)だったのか?驚くべきことに、朝日新聞は、「若山照彦=マウス取り替え事件=捏造説」の可能性が濃厚だと報じている。日経の記者は、朝日新聞のスクープを知らないのか?知ってて無視しているのか?日経新聞と朝日新聞は、対決すべきだろう。


朝日新聞は、若山照彦の周辺取材で分かったこととして、マウスが若山照彦研究室のものだったと認めている、と報じている。これは、これまで、「小保方博士バッシング」を繰り返す分子生物学会会長(大住典子)や、^_^東大教授たちを初めとするエセ科学者たちが、絶対的な「科学的r証拠」として振りかざしていた「科学的データ」が、怪しくなったということだ。


科学者たちは、若山照彦の提供、暴露し続ける「小保方博士情報」をそのまま鵜呑みにし、集団で「小保方博士バッシング」を繰り返してきたはづである。つまり、日本の科学者たちこそ、 謀略暴露情報やインチキ・データにすぐ騙される、幼稚で 、反科学的な妄想集団?ということになる。


新聞社で、STAP細胞事件の詳細を書き続けてきた科学ライターは、若山照彦情報に依存していた。一度も、若山照彦情報が間違っている可能性など、想像だにしていない。彼らは、若山照彦とその夫人(理研の研究者)が提供する「内部の暴露情報」を、そのまま報道してきた。日経のの古田彩、毎日の須田桃子・・・・。


若山照彦こそ「理研セクハラ事件」の実行犯だろう。日本の先端科学研究を冒涜した若山照彦こそ逮捕さるべきだろう。若山照彦の内部暴露情報をそのまま鵜呑みにして、これこそ科学的な証拠と称して、集団イジメならぬ、過剰な「小保方バッシング」を繰り返してきたのが日本の自称「科学者たち」よ、責任は感じないのか?お前たちこそ、「理研セクハラ事件」の当事者だろう。恥ずかしくないか?


日本人の「思想的劣化」ここに極まれり、だね。






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STAP細胞、若山研究室由来の可能性も 解析に誤りか
(朝日新聞デジタル 7月5日 8時52分配信)



 STAP細胞論文をめぐり、主要著者の若山照彦山梨大学教授が発表したSTAP細胞にかかわる試料の解析結果が、誤っていた可能性があることが若山教授側への取材でわかった。「改めて詳細な解析結果を公表する」としている。

 STAP細胞は、若山教授がマウスを提供し、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーがそのマウスから作製したとされていた。若山教授は先月、解析結果をもとに「STAP細胞は自身が提供していないマウスからつくられていた」と説明していたが、若山研究室の関係者は、STAP細胞は若山研究室にあったマウスに由来する可能性を認めた。

 若山教授は6月16日に会見を開き、自身が保管していた試料について、第三者機関に依頼していた解析結果を発表した。STAP細胞と同じ遺伝情報を持つはずのSTAP幹細胞には、目印となる遺伝子が15番染色体に組み込まれていたと明らかにした。若山研究室では15番染色体にこの遺伝子のあるマウスは飼育したことがないとし、若山研究室が提供したマウスとは別のマウスで作製された疑いを示唆していた。

朝日新聞社



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曽野綾子の『ある神話の背景』は、全面的に、赤松部隊の制作した「陣中日誌」に依存している。だが、この「陣中日誌」は1970年に赤松部隊隊員=谷本小次郎によって全面的に書き換えられた、歴史的資料価値ゼロの「改竄=捏造文書」であった。


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■『曽野綾子大批判』を読んだら、『保守論壇亡国論』も。
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