レトロな電卓、CASIO "Mini CM-602"を入手しました♪

そばに居て欲しいんだッ(-д☆)キラッ


日常的に電卓を使うことはあまりありません。
必要な時はiPhoneの電卓やMILANのハンディタイプの電卓を使っています。

MILAN 150508K

ですので、新たな電卓がどうしても必要かと問われれば答えはです。
それでもどうしても手元に置いておきたかった、眺めながらニヤニヤしたかった。
それが、大衆向け電卓の先駆けとなったカシオのミニです。

この度入手しましたのは「Mini CM-602

オークションで目にした時はこの機会を逃してなるものかと目を輝かせておりました。
幸いライバルも少なくすんなり落札できたわけですがε-(^o^*)
こんなマニアックなモノを欲しがる酔狂な人間もあまりいないでしょうけど…。

魂(電池)を吹き込むと煌煌と数字が表示されます。
0(ゼロ)が潰れているのも愛嬌があって可愛いです♪

スイッチの切替で小数点(2桁)も扱えます。

電池を入れなければ動きませんし、6桁だし、小数点も2桁までしか扱えません。
ま、実用面では明らかにiPhoneやMILANの電卓に劣るわけです。
ですが、そこにあるだけでいい。
その存在感そのものに惚れて手にしたのです。


コレクション的、インテリア的な目的で部屋の荷物をなるべく減らしたい、
という願望に逆らって迎え入れましたが後悔はしていません。
むしろ心は大いに満足しています。

昨年、ミニ発売40周年を記念してミニチュア復刻版のプレゼントキャンペーン
実施されたのですが耳にしたのはキャンペーンが終了してしばらくしてからでした。
応募したかった・・・(´・ω・`)ショボ〜ン