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 世界選手権とワールドカップの説明のところを中心に手直し。ロードとトラックのことしか念頭に置かれていなかったようなので。たとえば世界選手権は秋に開催と書かれていたけど、今はトラックは春、ジュニアは夏、シクロクロスは昔から冬だし。
 トラックとロードの世界選手権種目が列挙してあって、トラックのところにドミフォンとアワーレコードが書かれていた。ドミフォンっていつの時代やねん。アワーレコードを世界選手権でやってたらそれだけで1週間かかるがな。

WCSN.comではシクロクロス世界選手権ライブは見られない

 アメリカ国外からは見られないプログラムに指定されているんだとか。目立つように書いといてくれ。トラックワールドカップの無料映像が見られるから当然UCI関連のプログラムはレジストすれば見られると思ってた。
 ちなみにアメリカ国外でもトリニダード・トバゴとかバージン諸島とかジャマイカでは見られるのに、アメリカの属国のような状態の日本では無理らしい。たぶんUCIとの契約がそうなっているんだろう。
 4ドル95セント返せ!って、振り込み手数料の方が高そうだが。

追記:
 ものはついで(やけともいう)でUCI Live.comにレジストしてみた。シクロクロスのワールドカップのハイライト画像が見られるのはとってもうれしいんだけど、ライブ中継やらんのかな?「Live now!」と表示されているのにリンクは生きてない。

北京オリンピックの選手枠決定方法発表

 mas.ciclismo小ネタ通信経由。元ファイル(pdf)
 男子マスドの場合

  1. プロツアー国別ランキング10位までは5人、11位から15位までは4人。
  2. 各コンチネンタルツアーのランキング(上記の国を除外して)トップの国に3人。オセアニア以外は2位の国にも2人。
  3. B世界選手権の上位5人。1国最大2名。

 といったところ。アテネの時と似ている。
 しかし大きな違いは、UCIの新ツアー制度の発足で、UCIの国別ランキングからプロツアー、コンチネンタルツアーのランキングに変わったこと。気になるのは、別のツアーで取ったポイントの扱い。プロツアーのポイントは各コンチネンタルツアーのポイントに”taken into consideration”と書かれているが、どういう風に扱われるのかははっきり書かれていない。他のコンチネンタルツアーで獲得したポイントの扱いは触れられていない。ということはスキルシマノやニッポ梅丹の選手がヨーロッパツアーでポイント獲得しても、ダイハツボンシャンスの選手がアフリカツアーでポイント獲得しても、オリンピック出場枠決定時にはノーカウント?
 女子は国別ランキング16位まで3人、24位まで2人、B世界選手権から3人。


 しかしUCIの文書って読みにくい。「フランス語の公式文書を自動翻訳ソフトに通しただけちゃうのん」とツッコミいれたくなるほど。