アメリカのiTunes Storeアカウントをギフトカードで国外から作れないようになったかも・・・
という情報を知り合いから入手。
なんでも、前の記事のような方法でやると途中で、
”Your credit card was declined"というメッセージが出て途中で進めなくなるようです。
iPadの米国外発売日目前という事もあって、それへの対応なのでしょうか？
映画でもiPhoneアプリでも動かなかったのに、
電子書籍でアップルが動くとは・・・。
ちなみにアメリカ国内のプロキシを通せば、新規アカウントでも作れ、
既存アカウントへのチャージは普通の状態でもできるようなので、
日本からiBookstoreを利用する道が完全に断たれた訳ではないようですが、
だいぶ敷居が高くなったのは確実ですし、
その穴も閉じられるのも時間の問題かもしれませんね・・・。
iPad発売に向けてiBookstore用のアメリカiTunes Storeを利用できる方法の覚え書き
かなり久々の更新なのでリハビリがてらに書いてみます。
この間にiPadがアメリカで発売されたり、
電子書籍普及の動きがようやく活発化してきたので
（相変わらず、日本の業界では後手後手ですが・・・）
iBookstoreにも興味が出てきたのですが、
どうやらまだアメリカのiTunes Storeしか無いようなので、
それが利用できないかどうか、ちょっとだけ調べてみました。
結果、アメリカのiTunes Storeカードをなんとか手に入れれば、
アメリカのクレジットカードが無くても（技術的には）
利用できる様になるようですが、
アメリカの外からの購入は厳密に言ったら、規約違反のようなので
かなりグレーゾーンですね・・・。
アメリカに頻繁に行ってる人だったら、ギリギリ使っていいと思うので、
とりあえず登録方法と購入先をまとめてみます。
登録方法：
http://ameblo.jp/ruby-apple/entry-10304014996.html (2009年7月)
http://iphone.goodegg.jp/archives/932 (2008年9月)
http://sothis.blog.so-net.ne.jp/2006-04-03 (2006年4月)
http://tomomon.net/arc/2005/11/itms.html (2005年11月）
2009年の2-3月頃に、偽造のiTunes Storeカードが出回って、
海外からのアクセスは閉じられたという噂があったけれど、
どうやらそれを過ぎても使えているみたいです。
後、最近は住所をカリフォルニア州（Apple本社とか）にしておくと、
きっちりと消費税を取られるらしいので、
一番上のリンクの人が紹介しているように、
消費税のかからない州（オレゴン・ネバダ・ニューハンプシャー）
等にしておいたほうがいいようです。
入手できる所：
もちろんアメリカ現地で買うのが一番良くて、安いのだけれど、
まあとりあえずどうにかしたい人には、
輸入代行してる所から買えない事はないので、
購入可能な場所のリストを掲載しておきます。
http://www.airplanemusic.jp/itunes/
かなりの老舗のよう。
信頼はできそうだが価格は1$辺り約165円（税込み）と割高。
http://iMusicCard.com/
2ch(http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/mdis/1123750708/l50)に少し情報有り。
1$辺り140円と上記のものよりは安い。
http://www.imusicusa.net/
ググったら見つかった。特に情報無し。
1$辺り約157円。上の二つの中間。
http://itsmarket.com/
同様。特に情報は無し。
でも1$辺り110-120円とかなり安い。
ヤフオク
こちらも手数料も入れると1$辺り110-120円辺りが相場なよう。
供給が安定しない時もあるみたいだけれど、出品者の評価を見ながら買えるのは、よい。
まだ他にもあるかもしれないけれど、これくらいでしょうか。
とりあえず試すのは次にアメリカに行った時にしようっと。
読者の皆さんも、くれぐれもセーフな範囲で楽しんで下さい。
DSi LLは電子ブックリーダーとしてもっとプッシュすべき
あの無駄にでかいと思われる２画面液晶は、動画には向いていないだろうし、
その分野ではiPhone/iTouch/PSPが既にあるので、
なにかゲーム以外に活用用途はないかと考えてみたら、
電子ブックリーダーとして優秀なんじゃないかと思った。
２画面有るから、縦置きにしたら文庫本やコミック本感覚で使えそうである。
Kindleと比べても、総面積・重量の点でやや劣るものの、
占有面積の低さやカラー画面など利点もある。
そして、なによりゲームもできるという点が違う。
（問題は、明るい所での視認性だろうか。目が疲れそう。）
他の活用法としては、下の画面を丸々キーボードにして、
ポメラっぽく、メモ帳+メーラ+PDAとして使うという方法もあるけれど、
これはありきたりな発想ですね・・・。
他にも色々プログラムさえできれば、面白く使えそうなハードである。
DSi SDKとDSi版App Storeを早く実現して欲しいものだ。
（純粋なゲームだけは価格下限を高めに設定する等すれば、
既存市場への影響もある程度抑えられるのでは？）
今日のMac大量アップデートの2chでのまとめ
今日の怒濤のアップデートは凄かったですね。
2chでも異例のアップデート専用スレが立ってましたし。
個人的には、Magic mouseと
iMacの最上位機種にCore i5/7が採用された事と、
iMac 27"でついに外部入力受付（＝別マシンのモニタとして利用可能）
あたりが興味深いですね。
しかし、円高効果の値下げがすごいですね。
Appleも、もうこの円高は止まらないと踏んでるんでしょうか。
(PS iMacの「アゴ」がかなり減ったのは、かなりいいですね。）
参考：iMac、MacBook、Mac mini これが冬商戦Macだ
http://ascii.jp/elem/000/000/469/469884/
（以下2chよりのコピペのまとめ）
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MacBook
筐体変更(Unibody化)
FireWire廃止
(SDカードスロットは無しのまま)
LEDバックライト化
ガラストラックパッド化
Mini-DVI → DisplayPort
2.13GHz → 2.26GHz
160GB → 250GB
108800円 → 98800円
MacBookPro
13インチ
134800円 → 118800円
168800円 → 148800円
15インチ
188900円 → 168800円
218800円 → 198800円
248800円 → 228800円
17インチ
278800円 → 248800円
MacBook Air
168800円 → 148800円
198800円 → 178800円
MacMini
69800円 → 62900円
2.0GHz → 2.26GHz
1GB → 2GB
120GB → 160GB
89800円 → 84900円
2.0GHz → 2.53GHz
2GB → 4GB
320GB → 500GB
SuperDrive内蔵せずHDD 500GB×2のMac OS X Server版 新発売
※ 別売りSuperDriveって、発売済みのAirのドライブと全く一緒?
iMac
筐体変更
SDカードスロット追加
Mini Dispayportの入力に対応 (27"のみ)
Apple Keyboard(有線)+Mighty Mouse(有線) → Apple Wireless Keyboard+Magic Mouse
(昔は設定用に有線キーボード+マウス必要だったはず。いつから無線のみでOKになった?)
Apple Remote アルミ外装
128800円 → 118800円
20インチ → 21.5インチ
1680×1050 → 1920×1080
2.66GHz → 3.06GHz
2GB → 4GB
320GB → 500GB
21.5インチ+1TB+Radeon HD 4670モデル 148800円
158800円 → 168800 ※値上げ
24インチ → 27インチ
1920×1200 → 2560×1440
2.66GHz → 3.06GHz
(4GB変わらず)
640GB → 1TB
旧 24インチ 2.93GHz GeForce GT 120 256MB 198800円
旧 24インチ 3.06GHz GeForce GT 130 512MB 244800円
新 27インチ 2.66GHz Core i5 Quad-Core Radeon HD 1850 512MB 198,800円
他追加
・Apple Remoteアルミはどの製品にも標準では付属しない(従来どおり?)
・MacBookにはApple Remoteのオプション設定が無いが、非対応になった?
MacBook追加
・オーディオジャックが2つ→1つになった
アナログステレオ出力、光デジタル出力、またアナログ入力に切り替えて使用する事も可能(アルミMacBookPro13と同等?)
・仕様でアナログ端子に「Appleマイク付きステレオヘッドフォン対応」って書いてあるけど、
このiPhoneのヘッドフォンマイクに対応したのって初めて?
一般会計歳出92-95兆円がどれだけ大きいかを示すグラフ
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/003.htm
今までの最高水準でも89兆円レベルなんですね。
92-95兆円にするということは、
税収が去年と同じと見ても（実質は下がるでしょうけど）
国債を36-39兆円発行しないといけないわけで、
これも場合によっては歴代最高になる可能性があります。
これは一体なんのために必要なんでしょうね？
TigerからSnow Leopardへのアップグレードは3300円のディスクで技術的には可能
http://www.wired.com/gadgetlab/2009/08/6-things-snow-leopard/
"Wired.com was able to confirm that the Snow Leopard upgrade can be installed on a machine running Tiger."
発売から一日も過ぎたのになかなか上がってこない、
Tiger->Snow leopardのアップグレード可能かどうかの検証ですが、
ようやくWired.comが試してくれたところ技術的には可能なようです。
（空のHDDへのインストールは、まだ実際の検証が待たれます。）
ただ勿論ライセンス的には問題がありますので、
実際にどうされるかはユーザー側の良心に委ねられますので、ご注意を。
