不発連合式バックドロップ このページをアンテナに追加

May 26(Thu), 2016

[]目の前にあると食べちゃう 目の前にあると食べちゃうを含むブックマーク

 友人と遅めの夕飯をとり、帰ろうと思ったら「ちょっと会わない?」と別の人からの誘いがあって、居酒屋で何も食べないつもりがついついつまんでしまって腹がいっぱい。キャベツとかゴーヤとかだから、まだセーフだよね?(誰に聞いてんだよ)

May 25(Wed), 2016

[]イカとラスク イカとラスクを含むブックマーク

 自宅でカフェラテを飲んでいたら荷物が届いた。伝票の宛名を見ると友人で、品名には「ラスク」とあったのでナイスタイミング、いまピッタリではないかと喜び勇んで開封したら、一番上にジップロックに入ったホタルイカの燻製がドサッとあったものだから、一瞬頭の中が?で埋まった。その下にラスクはちゃんとあったけど、さらに下には真空パックの五平餅がみっちり入っていて、何故一番主張の弱いラスクを品名に書いたのだろうかと、やっぱり?が浮かんだ。燻製はめっちゃうまかった。

May 24(Tue), 2016

[]ロッキング・オンの頃 ロッキング・オンの頃を含むブックマーク

 増井修ロッキング・オン天国』(イースト・プレス。徹夜作業中の待ち時間に読んでしまった。俺は『ロッキング・オン』や『JAPAN』などロッキング・オン社の雑誌を読んでいた時期があって、別にいまでも嫌いではないし記事によっては読むんだけど、しかし最近は企画も編集もテキストも質が落ちたと思う。かつての『ロッキング・オン』が好きだった人が、そうなろうとしているような二番煎じ感といえばいいか。

 俺が読んでいた頃はすでに増井氏は退社しており、彼の編集長時代の『ロッキング・オン』は読んでいないが、それでも洋楽(のマーケット)の勢いがあった時代で、俺も当然知っているミュージシャンばかりだから、当時の裏話はなかなかおもしろかった。それだけでなく、それまで普通に「オアシス」と書いていたのに突然「オエエイスス」にしたり、「モリッシー」を「モリ」とか表記したり、内容含めて思うがままに自由なのも笑えた。熱が入りすぎる魚の話はちょっと引くほどだったが。

 ミュージシャンはもちろん、渋谷陽一氏のあまり見えない部分なども書かれているし(まぁ楽屋ネタみたいなもんだけど)、何より当時の返本率だの広告収入だの読者アンケートなども全部放出しているのがおもしろかった。著者本人が何事にも(思い出にすら)かなりドライなのがよかったな。

 それにしても音楽雑誌って読まなくなったなぁ。いまの10代後半〜20代前半も読まないのでは。アルバムレビューはもちろん、質のいいインタビューですらネットでフリーで読めて、海外の情報だってダイレクトで届いてくる時代。音楽雑誌の需要ってどこにあるのだろう(映画雑誌も同様かな)。俺は活字や紙が好きだからカルチャー雑誌は頑張ってほしいと思うけれど、打開策が浮かんでこないな。

ロッキング・オン天国

ロッキング・オン天国

May 23(Mon), 2016

[][]リプリーによろしく リプリーによろしくを含むブックマーク

 少し前の事だが、映画キャロルを見た。基本的に愛や恋中心の映画は苦手なので敬遠しがちだが、ケイト・ブランシェットもルーニ・マーラも好きだからと見に来てみたら、まさかこんな撃ち抜かれる気分になるとは思わず、衝撃すら受けた。言葉、仕草、目配せに散りばめられた感情の欠片から漂う豊潤な香りと美しさにため息。演出は的確で、演技には脱帽だった。同性愛という部分だけでなく、香りが『シングルマン』を思い出させるものがあった。

 その勢いで原作のパトリシア・ハイスミスキャロル』(河出文庫柿沼瑛子訳)を読んでみた。テレーズの視点のみで語られるロマンスの欠片の結集は、ずっと不安定で、未熟で、鮮烈で、キャロルも一瞬で幸福と不安を往復していた。「私たちはどこへ行くのか」という逃走が闘争へと変わる瞬間が読み取れて、ステキです。

 他のハイスミス作品も読みたいと思っていたら、同じく河出文庫より太陽がいっぱい』(佐宗鈴夫訳)贋作』(上田公子訳)が復刊されたので、買って読んだ。

 『太陽がいっぱい』はアラン・ドロン版もマット・デイモン版も両方見ているが原作は初(アラン・ドロン版の方の印象が強い)。これがまたえれぇおもしろいでやがんの。トムからディッキーへの憧憬と密やかな思い、それが転ずる瞬間。心理描写は分厚く、しかし体温は低いままでサスペンスを加速させる。

 続けて『贋作』は、前作より六年後の物語で、贋作の人生を歩む贋作の男が、贋作をめぐる殺人を起こすという皮肉な三重構図。二作続けて読むと、リプリーは誠実ではあるとわかる。ただ境界線が曖昧で、ためにリプリーが「手を下す」事を読者はすんなり受け入れてしまう。そこがすごい。

 というわけで、ハイスミスを堪能したのだが、他にもたくさん作品はある。続刊はいつ出るんでしょうかね、河出文庫さん? 期待しています。

May 22(Sun), 2016

[]休日派スタイリスト日記 休日派スタイリスト日記を含むブックマーク

 早めの昼飯で、パンとウインナーと紅茶を食べ、外出。雑司が谷の「みちくさ市」へ。方々に挨拶をしながら、トークイベント会場へ。ゲストは高橋靖子さん。

 電通にいたが八カ月で辞めて、その後スタイリストの草分け的存在に。山本寛斎のロンドンでのファッションショーではプロデューサーのような仕事をして成功させたり、ジギー・スターダスト期のデヴィッド・ボウイの衣装を担当したりと、出てくる話がおもしろいものばかり。また少しだけだったが自身の介護の話も興味深かった。

 特に何をしたわけでもないのに、なんだか疲れたので直帰して、昼寝。夕飯は鱈のマスタードニンニクしょう油焼き、切り干しキムチ、焼いた油揚げ、白米。味噌汁。昼飯が早くて軽かったので、ちょっとご飯を食べすぎてしまう。食後にカフェラテ

 「真田丸」を見てから夜の散歩。入浴。日記書き。読書。寝る。

 この週はのんびり過ごしたいなぁ。

May 21(Sat), 2016

[]休日派裁判中継日記 休日派裁判中継日記を含むブックマーク

 昨日よかよく眠れたかな。今朝はチャイを飲む。洗濯をしてから、ぶらぶらと外出。隣駅まで通った事のない道を率先して選んでいったら、あらぬ方向へ行き、なかなか楽しい迷子に。最終的にはたどり着ける。歩くのは楽しいなぁ。

 昼飯をさくっと喰ってから、銀座まで出て、歩いて有楽町方面へ。交通会館でソフトクリームでも喰うかと覗いたら、北海道どさんこプラザが長蛇の列。同じ事を考える人は多い。ふと、横の横にある大阪百貨店を見るとここにもソフトクリームはある。200円。ここでいいやと購入。うまい。並ばずにこの値段でこの味ならノー問題だ。

 ヒューマントラストシネマ有楽町で、アイヒマンショー 歴史を映した男たち』を見る。裁判自体はもちろん、映像の力ーー耳目にダイレクトに届く力、波及力などが如何なく発揮された事柄としても興味深い話ではあるけれど、「映画作品」としては実際の映像に引っ張ってもらっただけかなり弱い。実話ベースにしても中途半端に思えたなぁ。ちょっと後で改めて書こう(そう言いながら書いていないんだけど……)。

 下北沢に移動し、待ち合わせ。仕事の打ち上げである。お相手の方が来るなり「さっきまで火縄銃登録をしてた」と言うので驚いた。リフォームする際、地下室の蔵を見たら出てきたらしい。先祖代々のもので、あと槍もあったとか。文化財やんけ。その他、おもしろい話を聞きながら、うまい料理に舌鼓を打つ。

 帰宅。一休みしてから風呂へ。日記書き。読書。寝る。

May 20(Fri), 2016

[]休日派シーザー日記 休日派シーザー日記を含むブックマーク

 昨日寝すぎたせいで、夜はあまり眠れず。そのわりにはスッキリしているのは、トータルではよく寝たからだろうか。洗濯をして、ブランチ(卵を挟んだ食パン、キャベツスープ)を食べて、新宿へ。いつも飲み物は買っても、食べ物は買わないのだが、今日は無性にポップコーンが食べたかったので買う。

 もすもす食べながら見たのはヘイル、シーザー!アメリカに内在するトラウマはやはり共産主義水爆同性愛差別)なのだと確認する、古き良き時代の夢見る映画に殉ずる者達の映画で、構図としてはなかなかに奥深いのだが、映画自体はどこか「暇を持て余した神々の遊び」のイメージが拭えない生ぬるさも感じたり。

 紀伊國屋に寄ってから地元に戻り、カラオケストレス発散。イエローモンキーばかりを歌う。夕飯(ココイチカレー)を喰って帰る。家でカフェラテ。夜の散歩、入浴、日記書き。読書、寝る。今夜は眠れるかな。