エガワヒロシのブログ

2016-05-31

アウトドアに開眼せず

居酒屋でたまたま娘と父親の組み合わせ同士が隣り合い、その交流から始まった消防士さん家族との付き合い。そこからたおの保育園友達家族も巻き込み(この両家は奥さんが看護師という共通点も)、みんなでキャンプに行くことになりました。

消防士さん一家はアウトドア満喫家族で、キャンプのベテラン。保育園友達の家もインドアに見えてアウトドア好き。しかし我が家は基本インドアの初心者。まあとにかく言われるままについて行くのでした。

キャンプ地はキノコのコテージが可愛くて楽しかったし、露天風呂も気持ちよかった。バーベキュー料理もたくさん作った。腕のふるい甲斐がある、翌朝の残り物料理では料理の腕とセンスをフル稼働。森林浴も気持ち良い。まあ何より子供達が楽しそうで、近くのコテージの子供も一緒になってずっと遊んでた。親としては子供が嬉しそうなのが一番。まあ翌朝の雨は参ったし、夜は3人娘の寝言でほとんど眠れなかったけれど、文句のないキャンプ生活でした。

色々あったけど楽しかったのは確か。じゃあインドア派の僕がアウトドアに開眼!となったかといえばそんなことはなく(苦笑)

別に衛生的なところはまったく気にならないタイプだし、虫にも強い。プライバシーが…とかも気にならない。アウトドアを避ける気持ちは全然ない。でも、僕にとっては、外でみんなで食べるのも、家でみんなで食べるのも、そんなに気分は変わらないんです。非日常が!とか言うなら、自分の家でなければどこでも同じなんです。

というか、そもそもそんなに非日常を欲してない。日常でやりたいこととやらなければいけないことに追われ、いつだって時間を無駄にすることに罪悪感を感じてしまう僕です。そんな自分が、わざわざ遠くに行って、時間のかかるパーティーをするのは億劫に思ってしまうんです。

アウトドア派の人はもうムカつく人なんでしょうけど、別にアウトドアが嫌いな訳ではないのでお許し下さい。また誘われたら行くんだろうし、たおが楽しい顔してればそれで良い。でもだからってアウトドア派と思われては困る。自ら行こう!となることは絶対ないなと。そんな風に思ったのです。なんかすいません。いや楽しいんですよ。

多分楽しいことをもう増やしたくないのかもしれない。音楽があり、サッカーがあり、家族との日常がある。それだけで手一杯。そんな気分。それぞれが薄まるのが怖い。そんな感情かもしれない。まず音楽に追われてる。これ以上楽しいこと増やしたら、音楽の神様に怒られる。そう感じてる。

なんか細かい小さい男ですな。そんな男、大自然はお呼びでないんだよ。きっとそうだ。

2016-05-29

[]「ザッツエンターテイメント」

昨日は娘の運動会でした。いや面白い!運動会面白い!昨年も今年入学した今の学校の運動会には遊びに行ってて、その時も思ったけど、自分の娘がいたらさらに面白いことがわかりました。

子供の一生懸命さに心を打たれるというよりも、子供というのは本当に予想のつかない行動を取るので、筋書きが読めない。しかも大人の判断なら絶対やらないことを犯して、結果がぐるっと反転する。このカタルシス

かけっこ、ダンス、色々面白いですが、なんといっても騎馬戦があがる!たおの学校にはひとり天下無双の女の子がいて。その子はみんなの赤白帽をむしり取っていく。そう、むしり取っていくという形容がばっちりハマる。めちゃめちゃデカいし。そして大将を倒したら勝ちの対戦。なんと、その子は大将じゃない!なぜに!?案の定、その子は無双ぶりを発揮するも、集中的に狙われ身動きが取れず、その間にがやられる・・・。なにこれ!楽しい!

たお参加の球入れでは、最初と途中にダンスが入る。そのダンスがお尻振り振りで可愛い!可愛さと競技が同居する楽しさ。可愛い!頑張れ!可愛い!頑張れ!子供たちも躍動。楽しいは正義!

毎年の運動会が本当に楽しみになりました。たおも本当に楽しかったみたい。たおはなんと選手代表で宣誓的な意気込みを。みんなが「何々頑張ります!」と言ってる中、「ダンスを楽しく踊りたいです!」と宣誓。そう楽しくが一番。わかってるな、たお。学校の友達ともうまくいってるみたいで、楽しい学校ライフが垣間見れました。本当に良い一日だったな。

■ライブ情報

<PAVEL>

6/23(木)高円寺HIGH

[we are the beautiful!]

出演:Pavel/sjue/サーティーン/the terminal stage

FOOD/Natural Hi-Tech Record軒

開場/開演18:30/19:00

前売り/当日2,000/2,500

出番はトリ!21時から!

<ソロ>

7/29(金)

西新宿ナビカフェ

詳細未定

エガワヒロシチートロたこやき>

7/31(日)

詳細未定

チケット希望の方はegawahiroshi@nifty.comまで希望人数とお名前を連絡ください。

[]「A Mineral Love」/Bibio

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イギリスエレクトロニカアーティスト、Bibioの新作を。

エレクトロニカというと、抽象的で、音作りがメインだったりします。このパッド美しいなーとか、このシンベの音が面白いとか。でもこの人の場合、使う音は生音、オーガニックなものが多く。しかもプログラミングというより演奏してるものが多いので、とてもひと肌を感じられる。だからか、エレクトロニカという枠には収まらない。そこはポーズオブカナダとかとも繋がるかな。

でも今回はさらに飛び出して、ものすごくソングオリエンテッドなものになっています。CMでよく使われるている人なので、抽象的なところが強みだったけど、今回はその逆。とても照準が絞れてる。その冒険のおかげで、とても間口が広く、オリジナルな音楽になってるかな。時にフュージョンも感じさせるような。面白い。

次はまたどこか違うところを目指すのかなぁ?楽しみ。

2016-05-26

沖縄紅葉沖縄でたか子

二泊三日の沖縄出張でした。ただいま東京到着。

出張ということは仕事なわけで、夜にご飯を食べるくらいしかプライベートはありません。しかも会社の人達と飲んで終わり。まあ仕事はとてもハードワークで疲れたけれど、会社の人達は気心の知れたメンバーなので楽しかったかな。

なので特に沖縄を味わったなーという印象はないです。でも微妙に東京とは違う建物、人の話すあの独特のテンポ、そして顔の濃さ。そんな端々に沖縄を感じて、やっぱりある意味の異国情緒、決して内地では味わえない空気を沖縄に感じました。この場所に惹かれて移住しちゃう人がいるのもわかる気がします。なんだろうなぁ、誰も走ってない感じ。歩いて生きている気がします。

さて、沖縄に行くには飛行機に乗らなければいけません。基本飛行機苦手な僕は、辛くてしょうがないのですが、行きの飛行機では隣に釈由美子似の色っぽい綺麗な女性が!おっ!なんか楽しい時間?とウキウキ。辛い飛行機もなんとか気がまぎれるかな?と思ったら、その人は座席番号間違えてて…。後からやって来たのは山村紅葉似のおばさん…。こちらにニコリ微笑む紅葉。そんな、上げて落とさないでよ…と悲しみに暮れる沖縄便。

そして帰り。今度は中田ヤスタカプロデュースで歌ってたmeg似のキュートな女の子が隣に座る。これはさらにラッキー!こっちの方が好みですよ!と興奮!浮かれていると、どこかから視線を感じる。するとそこには子供連れの親子がこちらをジロジロ…。え?何?自分の座席番号を慌てて確認。あ!すいません、僕が番号間違ってました…。痛恨の座席間違い。いそいそとmegの隣から移動。megおのののかを合わせた感じで、どストライクだったのに…。さよならストライク…。そしてとぼとぼと移動する僕を待っていたのは…。土井たか子似のおばさんなのでした…。山は動いた…。マドンナ旋風来る。

基本、美味いもの食って酒飲んで、楽しい会話があれば人生は楽しいんだと思った沖縄。たとえ隣が紅葉でも、たか子でも…。

さて、もう直ぐ家だ。たおは元気かな?

2016-05-24

悪女


今日から三日間沖縄なので、久しぶりにたおと会わない日々です。たおは昨日のお風呂でも不満そうながら、帰って来るならいいよ、と言ってました。なんなのこの性悪女感(笑)

沖縄ではフル回転で働いて、そして夜は飲むスケジュール。でも翌日もフル回転だから、ベロベロにはなれない。沖縄ひろしはほどほどに。那覇ひろしか。

そしてうちに帰ったらさらにハードスケジュール。週末は運動会が待ってます。あ、弁当作らなきゃ!そして運動会の翌日はたおのレッスン済ませてからキャンプという。強行です。その間に一曲書かなきゃいかんし。大丈夫か?俺。

キャンプでは保育園の友達家族と、居酒屋で出会った家族が一緒。異文化交流ですな。たおがめちゃめちゃ楽しみにしてる。あと何回寝たらキャンプ?が毎日の合言葉。

なんかこの流れ、沖縄で不在の埋め合わせ感のあるスケジュール…。なんなんだこの性悪女に振り回されてる感(苦笑)お母さんはそんなんじゃなかったぞ、たおよ。

それではサミットで厳戒態勢の空港から、行ってまいります。オバマどこ?

2016-05-23

[]「その時は急に来る」

昨日、たおが逆上がりを出来るようになった。たおはビビりなので、落ちたり転んだりするようなことはまずやらない。なので鉄棒にも消極的で。でも本当はみんなが回る姿を見て、羨ましいと思っていた。その証拠に、誰もいない時に限って、「お父さん、鉄棒する!」と練習をするのだった。

昨日は僕がずっと仕事で、嫁が珍しく2人で公園に行った。勿論たおは嫁とも仲良しだけれど、公園はお父さんの役目、みたいなイメージがあって、公園に誘われるのはいつもお父さんだった。しかし、昨日は嫁が公園に行くことになり、たおと鉄棒の練習をしたこともほとんどないはずの嫁は、逆上がりに挑戦するたおをなんとなしに見ていた。そして逆上がりに挑戦するたお。すると、たおの体はまるでそれが当然のようにくるりと回った。それはたおにも意外な出来事で、お母さんにも増してびっくりした顔していたらしい。それこそ喜び爆発というよりも「あれ?」みたいな感覚。それがたおの達成した逆上がりだった。

頑張って何かを成し遂げる時、それはいつも劇的な、ドラマチックなシーンと共に訪れるわけではなかったりする。自分で考えても、いつの間にかアコギが弾けるようになっていたり、歌が歌えていたり、ベースやピアノが弾けるようになっていた。まるで前から出来たみたいに。でも今までと確実に違う感触で。

僕らの頑張りや努力は目に見えない形で蓄積されていく。それが見えないことで不安になり、努力をやめてしまう人がいる。こんなにやったって上手くならないのか…と絶望を感じてピリオドを打ってしまう人もいる。でも必ず努力は何かを積み上げている。いや別に努力は必ず実ります!とか努力は人を裏切らない!とかの薄ら寒い話じゃない。何かは積み上がっている。ただ見えないだけで。その事実は変わらないと思う。

途中でもうやめたら?という人もいる。そんなの続ける意味あるのか?なんて言われたりする。でも続ける意味がないなら、やめる意味だってないはずだ。同じ意味のないことならば、自分の思う通りにやったらいい。

たおの逆上がりは、そんなことを考えさせてくれた。お父さんは、まだたおの逆上がり、見たことないんだけどね。

たおおめでとう。たおの逆上がりは、お父さんに力をくれたよ。

■ライブ情報

<PAVEL>

6/23(木)高円寺HIGH

[we are the beautiful!]

出演:Pavel/sjue/サーティーン/the terminal stage

FOOD/Natural Hi-Tech Record軒

開場/開演18:30/19:00

前売り/当日2,000/2,500

出番はトリ!21時から!

<ソロ>

7/29(金)

西新宿ナビカフェ

詳細未定

エガワヒロシチートロたこやき>

7/31(日)

詳細未定

チケット希望の方はメールで希望人数とお名前を連絡ください。

[]「Weezer(The White Album」/Weezer

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ウィーザーが出て来た時の、あの誰とも違う感じを覚えてる。僕が最初に知ったのは、今はインターFMなどで活躍中のジョージウィリアムスの家だった。カーズのリックはバッドブレインズプロデューサーなんだよーみたいな話の流れで、このバンドはリックのプロデュースなんだよってジョージが教えてくれたんだった。メロがポップで、ムーグの音が面白くて、そして何よりルックス!インパクト十分だった。そしてその後ピンカートンという傑作で完全にノックアウトだった。

でもその後はいつも期待だけ大きくて、それに少し答える時と、まったく裏切る時が続き、もう期待もしなくなっていた。沢山の音楽を聴くようになって、他に聴く人いるしなぁーくらいの感じ。でもだんだんまたウィーザー良くなって来てるなぁーとは肌感覚で思ってはいた。そして今回。久しぶりにスカッとするアルバム!もちろん1、2枚目にはかなわないけれど、良い曲を書くという当たり前のことが当たり前に出来てる。リヴァースがちゃんと力を発揮した作品だと思う。ビーチボーイズ感がたまらない。

今のウィーザーに大傑作とか、歴史を変える作品とかは期待してない。でも誰にも書けないおセンチな曲が聴きたい。それを達成してくれた、とても身近で嬉しいアルバムだと思う。ウィーザーはまだまだいけそうだね。うん。