筋肉番付とはちがうのか?

さっき帰ってきてテレビ見ながら晩ご飯を頂いておりましたが、「バイキング」なる番組を見ている他の家族が一喜一憂しながら楽しそう。
なんだか前に「筋肉番付」かなんかで見た事のある人たちが出てました。
Mr.SASUKEの山田勝己さんや、毛ガニこと秋山和彦さん、GS勤務の山本進悟さんは第一ステージで脱落。
漁船に乗ってる長野誠さんは次ステージへ。

皆足し算で結構苦労する。そりゃそうだろう、息を切らしてアドレナリン出まくりなところで落ち着けというのか?
ナイジェリア出身タレントのボビー・オロゴン君は足し算合ってるのにマシンのトラブルで落下。
やむなく調整後最初からのリスタートとなったが途中で脱落。
本人曰く「手に力が入らない」って当たり前だ。っていうか正解したのに誤作動したから最初からって事は無いでしょ!なんかテレビ的ないい加減な感じがちょいと可哀想。いや、本人的には2度絵が録られるから悪い話ではないかもしれんが、あの人きっとクリアーしてたよ、ほんと。30人兄弟だぜ。

               

松井1号&猛打賞

ヤンキース松井。気がつけばもう3年目じゃありませんか!つーか非常にイイじゃありませんか!
今年は昨年以上の成績が期待できるのではと思いっている1人です。
オープン戦からみてほんとメジャー・リーグでのやり方に慣れてきたというか、最初の頃のような無理した感じがとれてなーんか巨人でやってるみたいに見えてきたぞ。
イチローは大記録でスーパースター街道を快走したが、その佇まいや言動からして彼はメジャー内でも近寄りがたい選手の1人だと思う。技術と言う点ではあの中でもかなり突出してすごいし、特殊だ。「すげー」と人に言われるが、もしも同僚に彼のような何だって完璧以上に出来やがる人がいたらちょっとめげるな。まぁ、あそこまでいくと誰とも比べられんか?
その点松井は野球ファンからは好かれると思う。ちょっとまじめに映りすぎるけど、実際彼は紳士なんだと僕は思います。勤勉でフォア・ザ・チームな雰囲気も十分だ。これで金髪のかみさんでももらったら完璧ウエルカムなんだろうけど^^。
10年前を考えれば「ヤンキースで4番」が日本人だなんて考えもしなかったなぁ。
すごいぞ松井。今年は40本を超えてくれ。
こうして考えると、野球で日本人がメジャーで活躍するまでは随分長い時間が必要だったのは逆に必然だったかのように思えてくるのです。
サッカーは海外に出て行くのも早いけど、チャレンジの門戸が広い分失敗も多い。本当に成功してスター選手になるにはまだまだ時間が必要だ。
その過程がまた楽しみでもあるんですよ。