2011-05-31 大徳寺月釜 茶道 travel 毎月28日は千利休の月命日。 京都大徳寺で月釜が掛けられます。 聚光院の入り口で家元とばったり遭遇しました。 お茶室では修行を積んだ人達のきびきびした動きが爽やかです。 お菓子は老松の「唐衣」、お茶は一保堂「遺香」。 お茶の後でお蕎麦と豆ご飯までいただきました。 次は瑞峯院の表千家のお茶席にいきました。 待合もなんかのんびり庭を見たりして過ごせて、東京とは違う雰囲気です。 お菓子は3種もでました。 干菓子はもうホタルの絵です。 京都はお茶が生活に溶け込んでいる感じです。