叫べ。

好き勝手な切れ込み

人間ストレスが溜まったら叫ぶに限ると思うのだが、(もしくは物に当たる。ただし物を破壊した後が空しい)、大体、ここいらの東京のどこで叫べって言うんだな。昨日は少々怒りに感けて叫ぼうとか思ったが、結局、そういうことはせず、本気で怒ったときは睨み付けただけだったな。サッカーを見ていて叫ぶことは、一過性に終わるかもしれないが、人間の諸行無常というのは儚く脆く、面白くもない。というか、叫ぶ場所とはカラオケ以外にないのか?

uefa杯決勝

前半に先制点(綺麗なゴールだった)が決まった時点で、5チーム目の地元優勝かと思ったが、モスクワ支店が見事に逆転優勝と。

ということで、前半の先制点以降めざにゅ〜も同時並行で見ていたわけだが、杉崎美香の髪型が今日は奇抜だなと思ってみても隣にいるマーサを見るに耐えない。加えて木曜日のコーナーも面白くもない。逃げ込むわけだ、JNNニュースバードに。今日の中澤有美子は良かったほうだ。ただ、今週の健人のコーナーの変な体操は不要。それから、中田有紀はカードを10枚以上所有と。ヨドバシカメラの懐かしいカードが見えただけでも貴重と。

バイエルン・ミュンヘンid:encyclopector:20050518#p1の続き。
id:Arie_FCB氏に感謝。テノールか、バスか、バリトンか分からないが、昔のオリンピア・シュタディオンといえば男臭い歌だったかな。キーワード作成時には、バイエルンの歴史でも書いてみようかと(1970年代あたりから)思ったが、あまりに長々しくなったので書かなかったが、今回、スペルを全て書いて頂けるとは。で、書こうかまた考え中。出てくる人物が面白すぎる。それから氏には、ヘンテコな前編集が消えているところにも大きく感謝。しっかし、バイエルンの会長、取締役社長、GMと三人いる制度は面白いですよね。

  • サッカーユニ

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050519-0015.html
まぁよくもネイチャーなんて歴とした科学雑誌にこんな論文が載ったもんだ。(私の知っているサッカーについての最高の論文は「ヘディングこそ最良のゴール」という理論。そして1998年のオリバー・ビアホフのゴールを見て感動した)
イギリスの大学だそうなので、一言言うと、プレミアリーグ開幕以来、優勝したクラブは赤が2つ。青が2つですね。優勝回数については確かに赤が11、青が2つだが。
http://jp.uefa.com/competitions/UCL/news/Kind=1/newsId=301270.html
わかっちゃいるが、今回のチャンピオンズリーグ決勝は赤(リヴァプールFC、一応アウェー)対白(ACミラン、一応ホーム)だからね。補足するとミランはおなじみのロッソネロで二度負けと。リヴァプールの優勝は全て赤と。負けもあるわけだが。それがヘイゼルでの決勝。

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ところで青ユニといえば、イタリア代表=アズーリ、フランス代表=ル・ブルー、そしてギリシャ代表と強い国もあるわけだし、ブラジル代表、アルゼンチン代表のBユニは青。セレソンに至っては青のほうが勝率が良い始末。クラブチームでもチェルシーエヴァートンとブルーズだし、ユヴェントスが1995年にビッグイヤーを掲げたときは青だったわけだがねぇ。本当に数の統計に過ぎないかと思う。
補足だが、色彩心理学的には、赤色には興奮作用、青色には鎮静作用が一応ある。つまり相手の赤色を見て、燃える人間すらいるのだと思わないか?