さて、南アフリカで行われたワールドカップを振り返るのであるが
全体的な印象は、大方の皆様の予想通りに、守備的な戦いで、スペクタクルよりも勝利至上主義になりました。したたか。守備が素晴らしいところが優勝に近づいたというお話。
さて、大会の中で、ベストチームはどこだったのか。
私は準々決勝で敗れてしまったが、ガーナを挙げたい。

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  • 悪夢でござる

http://en.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1506511.html#third+qualifying+round+lineup+complete
2010-11シーズンは欧州ではヨーロッパリーグに加えて、チャンピオンズにおいても、審判の増員(ゴールライン付近に立つ2名)が決まりました。(その他にもクープ・デゥ・ラ・リーグとかで行うらしい)
もう、何が問題かって、欧州でも優秀なほうだと言われていたロベルト・ロセッティがアルゼンチン対メキシコでやらかしたし、ドイツ対イングランドの悪夢のようなジャッジも問題だったし、欧州的には起用したハワード・ウェブの決勝での審判もどうかというわけだしねぇ。プジョルは絶対反則だ。
とりあえず、サッカーというフットボールは、態度として「人間が行う行為」を大事として、ビデオとかラインマシーンとか機械は使いたくないという方針ですが、ラグビーアメリカンフットボールもビデオ導入して問題回避しているんだけどなぁ。