おさえきれない高揚感

こんにちは。

1回しか記事を書かないうちに9月が終わり
もう10月ですね。

今年の夏から秋への季節の移ろいに身体がうまく
順応しきれず2週間くらいずっと地味に体調不良です。
皆さまはいかがでしょうか。

さて、今年は例年より少し早めにほぼ日手帳を注文して
いつもより少し早めに手元に届きました。

じゃん!
今年は緑。

いろんなステップを省いて…
じゃじゃん

今回は悩みに悩んで、ネット上では決められず
近くのLOFTまで現物を見に行って決めました。
(購入はほぼ日のネットストアから。)

オリジナルはカラーズのローズプードル

内側はこんな感じ

これは日々のスケジュール管理と日記として使います。
2015年はマスキングテープやシールを惜しみなく
使っていきたいと思います。
使い切る勢いで!
どうしてもお気に入りのマスキングテープは
30センチほど残しておこうかな、とは考えてますが、
基本的にはどんどん使ってそしてどんどん新しく
買い足していく方針です。
目指せ、脱「もったいない…」溜め込み癖、です。

カズンはフェイクファブリックのメロンドット

内側はこんな感じ

こちらはアルバム・旅の思い出帳として使います。
今年の使い方を振り返ると、カズンにはスケジュールや
日記的要素は求めず、アルバム的役割と割り切った方が
ストレスなく使えそうだな、と。

当初ジッパーズと迷ったのですが、今年ジッパーズを使っていて、
手帳が太っていくと同時に、ファスナーを閉めた状態のカバーが
どうしてもゆがんでしまう姿が悲しくなってしまったため、
2015年はベーシックなバタフライストッパーのものにしました。
これなら手帳が太っても手帳バンドなどを使えばイケる、と思ってます。

WEEKSは安定のホワイトラインのブラック

言うまでもなく、私にとっていまや仕事用手帳の定番。
ビジネス顔をした黒い地に、スッと走る白いラインを見ると
なんだか少しシャキッとした気持ちにしてくれます。
これはもう何も変わった使い方はせず、ストレートに仕事の
スケジュールや打ち合わせの内容を書き入れるだけです。

今年のおまけ

シリコンのティッシュシェルはブルーとレッド。
まだビニールの袋を開けてはいませんが、かすかにシリコンの
ゴムっぽいにおいがします。
ミントがもらえたら使おうと思っていたのですが、
残念ながら違う色だったので、これはお蔵入りかな…。

2015年は万年筆をメイン筆記具に考えているので
毎年恒例のJetstreamは使わない予定です。
会社に置いて、日々のメモとりなどに使用しようかな、と考えてます。
以前書いたか覚えていないのですが、Jetstreamは経年による
裏移りと裏抜け、インクの変色があります。
必ずしもすべての書き込みがそうなるわけではないものの、
やはりあまり好ましい現象ではありません。

ご参考までに2014年2月中旬のメモ書きの裏抜け

半年ちょっとでこんな感じです。
前後のページにもこれと言って裏抜けする要因はないので
たまたまなったのだと思います。
ちなみに、赤インクは蛍光ピンクに近い色に変化したりします。

他に買ったもの

私としては初めての柄入りカバー・オン・カバーです。
これまでの柄入りカバーのイラストにはあまり引かれず、
かつ、私は「最初の基本の形」というのに妙にこだわってしまうため
カバーに何らかのカスタマイズを施すことに消極的でした。
ところが、この「森」デザインを見ていたらなんだか心が騒ぎ、
ネットなどで調べまくり、LOFTで実物も確認し、
ローズプードル+森の組み合わせはかわいいということを
確信したので買ってしまいました。

着けてみるとこんな感じ

下敷きは、オリジナルにマステやシール、小さく印刷した写真などを
貼っていると次第にページがデコボコして、
文字が書きにくくなるので、それを解消すべく購入しました。
これで少し書きやすくなると良いなぁ。

ざっとこんなところでしょうか。

ほぼ日手帳について徒然と思いつくままに書いてみると…
・ミナのカバーはかわいいけど、あのポコポコした栞がデリケート過ぎて
引っ張ったら千切れるのではないかと不安になるので私には不向き
・やっぱりカバー・オン・カバーがあると多少ラフに扱っても
カバー自体が汚れる心配が少ないので良い
・あまり得意ではないことは無理に続けることはない(私の場合、
イラストを描くというのはどうしても続かなかったが、それもOK)
・1日ページで使うシールは少し大振りだと程好くページを埋めて
くれるから書くことが少ない日に重宝する
・手帳は1年が見返せてなんぼ、ということで2015年から分冊版も
発売されたけど、私は変わらず1年通しを選択
・その日あったことなど、スマホのメモアプリ等を使って
ササッと記録し、ほぼ日には後でゆっくり書く、バックデイトもOK

気負わず、楽しく。
2015年のLIFEのBOOK、したためていきたいと思います。


ではでは。


最後に、忘れちゃいけない、毎年恒例の冊子