今後やりたいこと

equilibrista2016-03-05

プライベート機能

現在は、誰かに「今度ビールおごる」と、その相手を"Open"することで、貸借関係と最新コメントを見ることができる仕様になっています。他方で、誰にも見られない二人だけの秘密ビールも、あってもよいかなと考えています。とはいえ、そうすると通信アプリ的な性格も帯びてきますので、新たに考えることも多そうです。

プッシュ通知

とりあえず現在は、Twitterを経由して、普段から好んでいるだろう方法で、ビールを知らせることができる形にはなっています。が、「ビールきたよ」と端末にプッシュしてみたい気持ちもあります。各ユーザーと端末のidを紐付ける作業は、どのくらい面倒なものだろうか。

GPSの活用

せっかく端末にはGPSが付いていますから、貸借関係にある近所のユーザーが見えれば、繁華街で「今おごるよ」とか「今おごってよ」とか、よりリアルかなと思いました。一方で、始終衛星と通信させておくのか、あるいは未知の便利な方法があるのか、調べるアイテムは山盛りです。

「今度ビールおごる」ボタンやAPIの提供

「いいね」やハートマークのように、ちょっとした気持ちを今度ビールの形で、より便利に送れるように、「今度ビールおごる」ボタンやら、あるいはAPIの提供ができるとよいなと。比較的ハードルが低い気もするので、すこしAPIの勉強を始めてみようと思います。

FacebookGoogleでログイン

Twitterだけでなく、FacebookGoogleでログインできれば、より使ってもらえる可能性が広がりそうです。一方で、各ユーザーと複数のログインを上手に管理する必要があったり、各メディアへのポストについて整理する必要があったり、考えることも多そうです。

P2Pエディション

もともとビットコインに触発されてつくったアプリですから、ブロックチェーンのようなものの上に乗って、「今度ビールおごる記録」が分散されたら素敵だなと思っています。が、どこから勉強すればよいのか、さっぱりわかりません。誰か一緒に遊ぼうよ。