8期オーディション考察

モーニング娘。8期メンバーが決定して、1週間が経とうとしています。


最終オーデションに合格したのは、滋賀県出身の中学2年生
光井 愛佳(みつい あいか)さん。
おめでとうございます!、ステージに立つ姿を見るのが待ち遠しいです。
懸念していた、合格者無しという事態にならなくてホントによかった…


富山ではTVでハロモニは視聴出来ないので、うPろだから落として
オーディション特番を見ていました。
以前のオーディションのような本格的な合宿は行わなかった様なので
ドラマチック見せ場はあまり無い普通の番組だった気がします。


合宿オーディション選考者6人の人柄にもう少し突っ込んだ内容だったら
愛着が湧いて、見ている側も更にハラハラとなって面白いのですが。
その点では、選考人数が3人に厳選され、合宿に参加の先生のキャラも含めて
人柄がダイレクトに視聴者に伝わった6期オーディションはホント
素晴らしかったと思う。


特に、田中れいなちゃんと菅井秀憲ボイトレのやり取りは名シーンですね。
やる気を見せないれいなちゃんに、菅井ボイトレの男涙?を流しながら以下のセリフ
「私はね、モーニング娘。がすっごく好きなのっ!そこに新しく入ってくる人を育てたいの!」


くぅ〜、泣かせるねぇ〜。
流行に乗っただけのアーティストやアイドルと違って、このようなスポ魂的ドラマが
垣間見る事が出来るのが全国のモーヲタを未だに掴んで離さない、根強く芸能界に残る
秘訣なんでしょうね。


さて、前回のブログの記事では、パッと見でのえりザべす的合格者予想は
花田奈津美さん、奥村陽さん、増田絢美さんの3人を予想していました。


実際にオーデション特番を見て、最終的な合格者予想としては
増田絢美さんが1人突出していて、他は甲乙つけ難いところでした。

しかし最終審査において増田絢美さん突然の辞退で、残りの誰が合格しても
おかしくないほどレベルは拮抗していたとはいえ、光井愛佳さん1人のみ合格は
予想外でした。
つんく♂こと寺田光男脳は、どうやら思考回路が普通のモーヲタの斜め上に
ベクトルが逝っているようです。
でも、凡人と違ってインスピレーションは確かなはずので、つんく♂さんを
信じて推しメンの絵里ちゃんほどまではいきませんが、光井さんを応援して
いこうと思います。