バーンアフターリーディング
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2009/09/11
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おばかなブラピはさいこーです。たしかに衝撃のラストだった。かんがえもつかないしょぼさで。
はげしく放置
うわー。半年以上放置です。
しかも、あいかわらず、デクスターに夢中だし!
先日、フォックスチャンネル(まだ観てる)で、シーズン3の12話マラソンがやってたの。
ゴールデンウィークにですよ。
お昼12時から23時まで!
残念ながら5時まで仕事していたので、後半だけいっきに観ました。
どうやら、友人(?)を得たらしいデクスター。でもなんかね、友達関係というのになれてないデクスター。人づきあいがへたくそ!ぜったい利用されてるって!
ちなみにシーズン2では、悪そうな女にころっとだまされてたなー。デクスターはだまされやすい。
そしてイラっとくる妹にまた新しいオトコが!殺人鬼→絵本作家?→FBIのおっさん→前科者?
男運わるすぎ!っていうか、見る目なさすぎ!(ってオマエがゆーな。)
そして幸うすそうな子連れの恋人も、前回浮気されてからたくましく!
あいかわらず、デクスターはけっこう夢見がちです。へんなやつだ。
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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あとは、近ごろはAmerican Idle まで見始めてしまいました。
地味なクリスにひそかに注目。
フォックスチャンネルに中毒中です
- 『デクスター』
警察官(監察医だが)のデクスターには秘密がある。実は彼はシリアルキラー!でもうまいことやってるからきづかれてない。彼の本性にきづいていた義父に、生き残るためのルールをおそわっていたから。
最初、猟奇的だから見ないでおこうと思ってたんだけど、殺害シーンはないし、デクスターがコミカル。普通の男っぽく見せるため苦労するデクスター。ほんとは一人がいいのに、恋人つくってみたり。
そこに冷凍庫キラーとよばれる連続殺人鬼があらわれて、しかも現場にデクスターにだけわかるメッセージを残していく。やつは知っている!
と言った感じの12話。じつは1話目だけ見逃したので最初が????でした。
じょじょにデクスターの生い立ちとか明らかになっていって、シリアルキラーどうしの対決になっていくのだけどね。
デクスターの妹がうるさくって、いらっときます。
ちょっと最後は泣きそうになったわ。
- 『ナンバーズ』
天才数学者の弟と、FBIの兄ががっつんがっつん事件を解決。
兄の方がかっこいいです。べつにふつうやん、とおもうやろうけど、笑顔がめっちゃキュート。一話完結なので、てけとーに見てます。一話ぬけても気にしなくていい。
- 『NCIS ネイビー捜査官』
これがかなりおもしろいのだけど、うっかり見過ごすときもあり。これも一話完結。シーズン1とシーズン3が平行して放送中なの。
ネイビー(アメリカ海軍)内の事件を捜査するセクションの刑事ものってかんじ。ボスがワンマンで、部下が非常に個性豊か。
- 『Dr.ハウス』
個性派すぎる医者ドラマ。こんな医者にかかりたくはないかも。でも名医なのか?
あと、『ラスベガス』も好き。あんなゆるい職場でいいのか。大金がうごくのに。
『ゴースト』はいまいちですなー。ジェニファー・ラブ・ヒューイットのファッションが過剰にかわいいです。おめめぱっちりで、ナイスバディーで、ふりふりドレス。しかし、女同士ではきらわれるタイプかと。
カスピアン王子の角笛
昨日、仕事をおえてから映画館に。
カスピアンの角笛によばれていってきました!
私(と妹)は子供時代にナルニアの洗礼をうけた子供だからね、ひじょーに思い入れがつよいのですよ。もう。
ああ、イメージが!とかいろいろ。
前作では、苦悩するピータ−とやたらアクションなのにびっくり。
初めて読んだのは小学生時代だから、ルーシーと同世代なのですよ。ずっとピーターはお兄ちゃんだったのに、私はすっかり大人だよ!
さて、今回はカスピアンが意外に大人でびっくりだ。もっと少年のイメージだったのだが。なんつーか、かっこいいやん!スーザンでなくても惚れるというものですな。最後のアレについては、私以上に思い入れのつよい妹が憤るにちがいない。
うちは4人兄弟で女2人、男2人なので、けっこうマジに洋服だんすチェックを欠かさなかった気がします。そんな子供、多いよね??2年前、妹とイギリスにいったときも田舎のB&Bのアンティークのタンスをチェック。いや、どこにナルニアがかくれてるかわかりませんから!
裸のマハ
ジャケットではペネロペ・クルスが主演女優のようにみえますが、そうではない。スペイン映画。
ゴヤについてはすごく興味がある。
彼の絵をみると、ゴヤって友達いなかっただろうな、と思うの。
権力をばかにしつつ、宮廷画家として成功した画家であるということ。イヤなやつー!と思う。
ゴヤのパトロンであり、王妃の愛人の、そのまた愛人であるアルバ公爵夫人の死をめぐる話なのだが。時系列がめちゃくちゃなんで一瞬???となります。
しかし、スペイン女優、セクシーですなー。
わかくてピチピチのペネロペよりも、アルバ公爵夫人のほうがゴージャスでセクシーなの。
5月にユトレヒト、ストックホルムの1週間旅行を予定しているのだけど、ああ、やはりマドリッド1週間プラド美術館漬けでもよかったなーとおもった。人間的にゴヤってイヤなやつだったとはおもうけど、作品は大好きなので。