プリンタ!? OS!? USBポートエラー!?

確定申告書を国税庁タックスアンサーを経由してPDFファイルで作成しました。いざ印刷しようとしたら、アドビリーダーがハングアップ。他のアプリケーション、ウェブブラウザ、メモ帳、メーラーなどのファイルを印刷しようとしてもそれらのプログラムがハングアップ。
イベントビューアを見ると、

イベントの種類: エラー
イベント ソース: Service Control Manager
イベント カテゴリ: なし
イベント ID: 7026
次のブート開始ドライバまたはシステム開始ドライバを読み込むことができませんでした: i8042prt

OSはWindowsXP Home Edition SP2 使用。
只今調査中。印刷できないと色々困る!
何もせず単に印刷は出来るのだが、モノクロや紙一枚に2ページ印刷するため『詳細設定』や『テストページ印刷』を実行しようとすると、IEXPLORE.EXEやdrwtsn32.exeなどWindowsのプロセスが応答なしになります。
プリンタのドライバを念のため再インストールしてから、回復コンソールが起動させ、CHKDSK /P かけたらボリュームにエラー発生してることが判明。CHKDSK /R でボリュームエラーは修復したものの、症状は未だに現れます。
さてどうしようか。

 華氏911

あまり政治的なことをブログに載せるのはしたくないのですが、今回だけはちょっと私のぼやき。
ブッシュ大統領が大統領に就任する前からどんな行動をとっていたのか、イラクになぜ戦争を吹っかけたのか。汚い手を使って、アメリカ国民さえを騙し、混乱に陥らせ、戦争をすることは悪いことではないとあたかも主張するアメリカ政府。
戦地ではアメリカ兵士が戦死したら、意味のない戦争に憤慨している人々から屍をひどい扱いにさらされます。無事帰国しても、兵士に対しての厚生を容赦なく削減していく。戦争で受けた怪我や障害で働くことすらままならないのに。
アメリカに対して一度も敵対心を持ったことのないイラクで、空爆に巻き込まれたイラク市民がどんな気持ちでいるのか。
そんな国が今のイラクで政権を立てることなどできるのか、謎です。
アメリカ国民でさえ気づいてますよ。一大統領に騙されるほどアメリカ人は大統領に対して忠誠心を持っていないかも。あれでは国民が彼のことを非難するのは仕方ないことでしょう。
監督のマイケル・ムーアは容赦なくかつ冷静に突っこみ、インタビューに答える人も率直な意見が出ていて、色々考えさせられました。
結局化学兵器なんてイラクには最初から存在しなかった。ブッシュ一家とアメリカ経済界が東アジア諸国の財界からオイルマネーで援助を受けていたから、それを闇に葬りたかっただけ。
ニューヨークの9.11テロとイラク戦争は無関係である事実なのです。

どの国も富と貧の格差を作るのは、辿っていけば結局、政府が絡んでいるのではないでしょうか。