びんちょうタン #1

ものの見事に雰囲気アニメ。といっても蟲師ほどには雰囲気が無いような気がする。キャラの所為か。
声がまるっきり「ぱにぽにだっしゅ!」の一条さん風味だったりしたのと、自然がバックでの音楽がそれなりに良かった気がした。生楽器使ってると思われ、音楽にそれなりの金を掛けられたんだなぁと思った。
今回だけの評価で云うと、和んだ、ぐらい。和めば十分なアニメか。萌えより和み(和みが萌えに繋がるという人も居るだろうケド)。

REC #1

行き成り電波な声優志望がやってきて突然付き合って突然ヤっちゃうアニメという印象しか無い。ヤっちゃうとか表現が悪い気もするがこう表現する他にどう云えば良いんだ。このアニメに関しては、アニメーション製作担当がシャフトだという事で、月詠ぱにぽにだっしゅ!以外ではどんな感じなんだろうと注目していたので小冊子をもらっていたのだが、それに掲載されていた原作(恐らく1話なのだろうか)がそんな感じで、「これを…アニメでやる事は無いだろう、幾ら深夜だといってもTBSだから」と思っていたのだが、やってしまっていた。いやヤっちゃうのを流す事自体はTBSが良いのならどうでも良いのだが、出会いが唐突過ぎた(いや、電波だと云った方が良いか)とか、何をやりたいのかさっぱり分からないのがきつい。先にも挙げたとおり製作シャフトでキャラデザイン・総作画監督守岡氏(ぱにぽにだっしゅ!第6話作画監督とか)で音楽が羽岡佳(ぱに以下略)だったのでそれなりに楽しめるものだったりしたら視聴継続しようかと思っていたが、これでは……。

ぱにぽにだっしゅ!ドラマCD #1 「発達したチャクラ」

6号さんが好きならば第1トラックは必聴。あと第9トラックとか。
第1トラックでは6号さんが他の面子の(そして余計な生物の分まで)代返なんて事をやってのけていた……どんなシチュエーションなんだ。皆は一体何をするために代返頼んだのだか。みゆきち程ではないが、阪田佳代さんの妙技が聴ける。皆それなりには似ていたのは流石、だと思うので他のアニメでも目立つところで出てこないかなぁ(切実)。え、エロゲに出ていr(PAM!PAM!PAM!
第5トラックのしりとり、姫子は絶対わざとだ。というか美羽(ry
第9トラックでの6号さんは……なんというか……大丈夫なのか、色々と。常温でパプアニューギニアPAPUWAネタのためにチョイスしたのだろうね、あと多分って何だ6号さん)から持ってきたら腐るって事ぐらいは分かってる、よね?いや、そもそも叔母か伯母か分からないけどおばさんは親戚(6号さん)の胃袋をクラッシュさせる気だったのか?分からん。おばさんも分からなかったのか?
まあそんな疑問も6号さんの「えへっ」で全部吹き飛んだが。このトラックはベッキーと玲の頭の対決がメインだと思った(結局両方食べるんだけどね)。そして姫子ストマックは恐らく無事。


以下気が向いたら続く。