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すきなひとすきなことすきなときすきにかく

 関ジャニ∞ えっ!ホンマ!?ビックリ!! TOUR2007 8/12 16:30


本年度自分計測至上、最高に暑い一日でした。エイトが夏を連れてきたのでしょうね。


燦々と降り注ぐ太陽の下、見上げたそこにはポスターが! その美しさに「マ、マズイ!!」と思い、持っていたタオルで視界を遮ってみました。あんなにやさしい人に惚れてしまったら、ワタシの人生終わるような気がします。ほら、ワタシの惚れちまったぜ基本形は、気持ち読めない系か強力ツンデレ系だったりするので。キラキラ笑顔でお手ふりなんかされたら、目の前墓場ですよ。と言う訳で、結構必死に耐えました。耐えたはずなのに、ソロ曲聴いた途端、ダムの一部決壊!みたいなことになりました。えー、現在、修復中です。おかしい、絶対におかしい。ワタシ、バリッバリのアイドル路線な方には見向きもしなかったはずなのに。元気いっぱいは苦手なはずだったのに。もう、そんなことどうでも良くなるような、オーラを振り撒かれたのかしら。って、丸山くんにうっかりしかけた自分との戦いをまたしても披露することになるとは。日々、激しい戦いは続くようです。


今回、ご一緒させて頂いたのがヒナちゃんスキーなご近所さんだったので、安心して悪い癖を出してみました。えぇ、生男前で萌えている人を鑑賞するってヤツです。我ながら悪趣味だとは思うんですけど、好きな人を見てふにゃふにゃになる女子鑑賞は、ワタシの趣味なんです。ふにゃふにゃ女子から出ているオーラを浴びるのもなかなかいいものです。サプリメント的役割をしっかりと果たしてくれます。


モノを投げ込むことによるコミュニケーションが多発していたのを見て、ちょっとね、残念でした。事故が起きてからでは遅いので、そのコミュニケーションが当たり前だと思う人が増える前に、自粛していただきたいと思います、切実に。今回、警備の方がかなり頑張って下さっているのが見えたので、尚更そう思います。


それとは別のお話になりますが、ご機嫌が良かったであろう人がペットボトルの水を撒き散らしていました。会場的に大丈夫だったのか、少々気になります。水をかけられて嬉しい人もいれば、そうは思わない人もいると思うので、難しいとは思いますけど。


あれこれ余計なことを書いているのかもしれませんが、諦めないでいきたいのでね、この辺のことに関しては。


アウェイな空気をバシバシと感じてはいたんですけど、そんな空気をすーっとすり抜けて、一気に気持ちが盛り上がった瞬間がありました。「大阪ロマネスク」が始まる数秒前からのすばるくんの纏った空気は、それはもう神々しくて「来る!」って肌で感じました。彼の声は、時折、管楽器のようにスコーンと音が飛んできます。空気が揺れて、その隙間を縫うように声が飛んでくるあの感じは、本当に気持ちが良くて。いつも感じることなのですが、魂で歌う人でした。


もっとね、全員を見てきたかったのですが、普段、ひとりをロックオン!という見方ばかりしているので、演者を満遍なく鑑賞する高等技術は備わっていなかったようで。気になるジュニアがひとりいたけれど、あれは誰なんだろう、というレベルです、ハイ。修行の道はなかなか険しそうです。


47都道府県ツアーの先に、彼らが何を見つけるのか楽しみです。底力があるチームは、強いんですよね。また、ハートをギュッと掴まれる瞬間が来るまで、いい子ちゃんにして待っていようと思います。