「テレサ・テンの世界」

 録画しておいたものもを今頃見た。くだらねーゴルフ番組が押したので、ケツの10分くらいが落ちたが、どうせなら、最後のアグネス・チャンの手前で落ちたほうがよかったか。
 テレサ・テン好きは私の上の世代で、私はちょっとハスに構えていた。天安門事件以降は、すごく見直したが、歌とうまく結びつかなかった。こうして、クロノロジカルに聞いてみると、やはりたいした歌手というか、偉大な歌手だったと思う。特に、低音の響きの良さを言葉にうまくくるむところは天与の才なくてはかなわないだろう。少し、泣ける。が、むしろ、その明るさのほうが彼女の資質のように思えた。
 訒麗君の訒氏は客家のようにも思うが、客家母語でもなさそうだ。

切隊 これが私たちのシビリアンコントロール

 すごい正論だな、っていうか、これが国際的な常識レベルなのは、ニューズウィークを嫁。
 個別には突っ込み所もあるが、どうでもいいレベルだろう。
 私の心情としては、拉致家族を強く支持したいが(のわりに、自分も極東ブログでそれほどは触れないのは、この手のバランス感覚がつい働くからだろう)。