finalventの日記

2005-08-02

会議論…

 これとか⇒CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:会議の無駄をなくそう

 その他、書籍なんかでも、この手のネタは多い。

 私は、会議の無駄をなくそう派の逆というか、会議は無駄に延々とやれ派である。

 ま、最近、そういう場にいないせいもあるので呑気な言いになるのだが。

 で。

 会議というのは、日本の会議だね、合理性の対極にある。

 というか、日本の組織というのはそもそも合理的じゃない、ぜんぜんない。

 その、全然合理的でない組織の意志決定にとってもっとも合理的なありかたは、非合理的な会議である。

 と、これは洒落じゃないのだよ。

 延々とやる。こんくらーべじゃないけど、日本の場合、組織人はみんな腹にイチモツなわけですよ。これをぐりぐり刷り出すくらいやらないと、およそマネジメントなんかできないわけで、延々と不合理に会議を推進しつつ、いろいろと権力をばしばしすり減らして、なんというか、日本酒の米をとぐみたいにやっておかないと、プロジェクトが動いてから、めちゃくちゃになる。

 別の言い方をすると、トップダウンというか、権力が明確になっている(指揮系がしっかりしている)というなら、会議の合理性はその従属でしかない。

 つまり、会議の合理性なんて議論はタメ、というか、無駄。

 むしろ、日本の組織の実践から言えば、延々と不合理にやりつつ権力を統制する技術が、つ・ま・り、会議の技術なんで、実際、この修羅場で上ったお偉いさんは会議が、う・ま・い・のだよ。

 まじな会議術というのを私は読んだことないですね。

 そんな不合理な組織はやだというのは、ま、ゆーてみであるよ。人間の社会なんてそんなものなんだから、不合理に見える会議の技術を身に付けるというかそういうのが重要。

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