産経社説 【主張】与那国島に自衛隊 防衛の空白解消は当然だ - MSN産経ニュース
台北で日本の大手紙として売っている産経がこれ書くものな。産経も落ちぶれてきたな。
読売社説 ウイグル族暴動 強圧的な政策では解決しない : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
実は問題のフェーズはいわゆる漢人側の沈静化にシフトしている。つまり、弾圧というか規制を強化しないといけないのはそちらだ。まあ、そんな光景は見たくないものだ。
朝日社説 asahi.com(朝日新聞社):社説 2009年7月9日(木)JR西社長起訴―安全への道を突きつめよ
冤罪は誰かを犯人にしたいという正義と善意の幻影が生むものだなとこの社説に関係なく思った。
曇り
梅雨の天気だ。街中を歩きながらこのおっさんは自分より若いのではないかな。うぁ、オレもこんなおっさんに見られているのだろうなと思う。実際、おっさんのパターンの差というに過ぎないし。と自省しつつおっさんをみていると、ぼんやりケータイを舐めていた。え?なにそれと思ったが、ケータイの端を舐めている。気分が悪くなってうつむいてしまった。夢は何かの試験だった。わすれた。今朝のつばさで、ラジオの精霊さんが本を読んでいるので、なんだろと思ったら、「質問に『受ける』とはどういうことか」というタイトルだった。しょーもないなあぁ。大画面ハイビジョンにしたら、ドラマの一コマの新聞とか週刊誌が読めるようになった。なんだかなぁ。
結婚とか離婚とか傍目で見ていると
25歳の時だったな。親友というか高校のときの友だち4人でつるんでいて、なんか、じゃあ、っていうころに、あ、オレ結婚するという。へぇと思った。そいつ高校の同級生女と大学も恋愛だったが、彼女と別れたという話も聞いて、それほど日も経ってないように思えたので、へぇ感が増した。そういえばその彼女は私とちょっと噂があった。私も彼女、ええ、恋愛とか嘘でしょと笑ったクチだったが、意外と女心というのはあったのかもしれない。彼女のその後は知らない。彼女の親友のほうが私の好みだったが、そちらの彼女は恋愛という感性のない人だった。
そういえば、そのころ、友だちが結婚するよといったころだが、私は二度目の手ひどい失恋をしていた。どうでもよいが、その後手ひどい失恋はしてない。恋愛そのものが怖くなった。今思うと、25歳だったんだな、オレと思う。
で、そいつの結婚式の出し物みたいな打ち合わせを3人でしていて、まあ、あらかた決まったな、じゃあ、当日に、という話の終わりに、1人が、あ、オレも結婚するよと言った。へぇ、こっちも驚いた。高給取りのメディア関係でいろいろ付き合っているのは知っていたが、決めていたのか。
ほいでそいつのほうの結婚式の帰りに、2人残ったな、お前どう?みたいな話をした。私は、もうボロボロだからさと、そいつはバイト先のボディコン娘となんとならんかなみたいな。その後、なんともならなかったようだ。
と、そういうえば、その後仕事で知り合った……みたいな話も思い出すな。
話をうんと端折るが、というか以前も書いた気がするが、幾人かは30代過ぎて離婚して、三十代半ばで再婚した。再婚後のほうがうまくやっているふうではある。
よく、あいつらは離婚するだろうなという話もしたが、勝率はそう高くない。離婚しそうにないのが離婚したり、離婚しそうなのが離婚しなかったり。何がファクターなのか、結局、皆目わからない。わからないのは、この年こいてみて、いや30代後半くらいでわかったが、離婚というのは別に仲が壊れたからという結末ではないのな。いやはや人生しょっぱいものだ。20代の失恋とかでボロボロになっていたとか言っていた自分はお子ちゃまだったなと。
そして、この先がある。どうも40代後半になると、子離れというか、そういうのがあって、また複雑な風景が現れる。ぐふぇと思う。
大人ってなんだろなと、自分が50歳にもなって思う。うへぇここまできたない存在ですか、はーい、みたいななかで、しかし、でも、こっそり、それぞれが老いていく容姿のなかに、わけのわかんないピュアなものを持っているかもしれない。で、それがどうしたってことになるし、もうこの年こくと、ピュアな人間性って、別段価値でもなんでもないのな。
それでもなあ。まあ、なんかそういうものでもないか。以下略。
マイクロトレンド―世の中を動かす1%の人びと: マーク・J. ペン, E.キニー ザレスン, Mark J. Penn, E.Kinney Zalesne, 三浦 展, 吉田 晋治 |
増田の食い物話に釣られる
「イタリアってほんとは大皿でどーん、だよな。日本のレストランはイタリアンをはき違えている!」
などとブツブツ言いながらも、以前とは別の、私の希望の店に連れてってくれた。
パスタ1人前150g(女子にはけっこう多い)で1,000円くらいの、気取らないごく普通のお店。
料理はとてもおいしかった。
昔のカプリチョーザ(本店)はパスタがボール一杯あった。
パスタ150gは30代までかな。最近の私はせいぜい80g。
が、家に帰るなり彼氏は「ちょっとローソン言ってくる」と出て行った。
戻ってくると、手にはコンビニ弁当。
おもむろに開けて、ガツガツ食べ始める
パスタは、「プリモピアット」だからもしかして「セコンドピアット」がなかったとか。
⇒anond:20090709170607
あなたの彼氏さんの場合、偏食とか店とかいうより、カロリー摂取と栄養バランスが問題です。
コンビニも最近は添加物にうるさいので、コンビニゴハンをたべているからといって味音痴と切り捨てることはできませんよ。
たしかそうかも。
コンビニ弁当というけど、これうまいですよ⇒華御膳 セブンイレブンのお食事配達サービス
川喜田二郎、死去
⇒asahi.com(朝日新聞社):「KJ法」創始者、文化人類学者の川喜田二郎さん死去 - おくやみ・訃報
本業よりKJ法が有名。
発想法―創造性開発のために (中公新書 (136)): 川喜田 二郎 |
続・発想法 中公新書 (210): 川喜田 二郎 |
会議に使うと便利なんですよね。