はじめて投稿したページに世界文化遺産の「聖三位一体コラム」と
書いて登録したら,「三位一体」という単語にキーがリンクされた。

リンクに飛んで説明を読んでみて三位一体のことを考えてみた。

キリスト教の教義で無理矢理にキリスト教の定義を試みたようで,
普通の人で的確に説明できる人はいないかも知れない。
矛盾に満ちている教義で意味はよく分からないというのが,普通の
人々の説明。

三位一体を構成する一つの

ペルソナが「聖霊」で,鳩がそのシンボルとなっている。
何故鳩がシンボルかと問えば,伝説で説明してくれる人がいる。
鳩は平和のシンボルだとか,ノアの箱船の伝説では云々,とかいう
説明を聞いたことがある。

現代人がキリストの教義をどれ程理解できるかは,疑問だと私には思えるのだが...
あまりにも悲惨な歴史を演じてきたキリスト教は,むしろそのものを伝説として
理解した方が賢明なのでは,と。

世界遺産

三位一体

それでも神は実在するのか?―「信仰」を調べたジャーナリストの記録 (Big Box, Little Box)
レビュー
出版社 / 著者からの内容紹介
神がいるなら、なぜ……?
一流ジャーナリストがキリスト教信仰の難問に徹底的に挑む!
世界で頻発する惨劇に、神はなぜ応えないのか。
神はなぜ地獄を創ったのか。なぜ全人類を救わないのか。
聖書の「神話」に科学的根拠はあるのか。
第一線で活躍する学者達が、元ジャーナリストである
著者の容赦ない追求に答える。
ナザレのイエスは神の子か?』待望の続編!
全米CBAゴールドメダリオン受賞