ガールズ&パンツァー劇場版(2回目) 感想

映画「ガールズ&パンツァー劇場版」を観ました。
2回目。

TOHOシネマズららぽーと横浜のプレミアスクリーン上映回だったのですが、座席はゆったり広々に加えて、音響もものすごかったように感じました。どっかんどっかん、大迫力です。
爆音上映というのはこれ以上なのでしょうか。

このところ見ていたネットでの評判では「脚本がイマイチ」みたいなものが多かったのですが、「脚本」が会話や台詞だけでなく、物語自体の流れを、本作で言えば30両対30両もの戦車がいつどこでどう戦うかという流れを支配しているのであれば、これは相当に練られた脚本なのではないかしら。

と思いましたけれども、ぼくの観測範囲が狭いだけで、脚本もよくでいているんだっ、みたいなことは言われ尽くしているのかもしれません。

さすがに上映回数が減ってきて夜遅い時間帯ばかりの中で、昼間の時間帯での上映はありがたいことです。