シーツを洗濯した次の日が雨ですか... まぁ天気予報などというものが世の中にはあるらしいが私はあまり見たことがない.これからはもうちょっと頼ってみようかしらね? 天気予報って知りたいと思ったときにはやってないという(TV時代の)先入観があるのだが,今ではネットの進歩のおかげで好きなときに見られるようだしなぁ.

RSSリーダに登録しとくか.
RSSリーダというのは,例えば私が利用してるはてなRSSだと r:id:flappphys みたいな感じで,(RSS配信をしてくれる)webサイトとかの更新情報が一括して分かるシステム.

3年生の原稿チェック

うーん,ちょっとあのままだと使えない感じだったな... 指摘したポイントが改善されて,かつ各々の担当内容の擦り合わせをしてもらえば(今日見たものは完全にバラバラ),どうにかなるだろうか? 私が原稿を書き換えるのはあまりやりたくないのよね.
そして私自身はまだ1ページも書いてない罠

今日の新ゼミ

Feynman, Statistical Mechanics: A Set of Lectures, Perseus Books (asin:0201360764) を読む.統計力学第二の今田先生が「これから多用する経路積分に4年生は慣れてないだろうから補完しよう」とおっしゃって参加者を募った... のだが,メンバーを見ると理論プロパーの人が多く趣旨を超えて飛ばしそうな予感.
で,なんで私が参加することになったのかと言うと... 「参加する人は残ってね」との呼びかけに配属仲間のAくんが加わるっぽかったので(その後,輪講について話し合う予定があったので)私も何となく時間合わせのためにそこに一緒にいて様子だけ眺めてたんだが,なんか紙に名前を書かされてしまった... 偽名にしておけばよかった.
これ以上新しいことに手を出す時間ないよ... まぁ5月が終わればどうにかなるかも知れないが.

写真ed

とりあえず写真撮影に成功.普通の顕微鏡の接眼レンズの前に普通のデジカメ*1を押し付けてやれば顕微鏡の画像が写真に取れることが分かった.ただしピントや光量など試行錯誤が必要になる.
偏光板で挟んだTN液晶セルに白色光を入れて電圧をかけたときの美しい光のスペクタクルは視界一杯に広がってこそ時間を忘れさせる魅力があるのだが(単に逃避とも言う),顕微鏡を覗かないとだめなので他人にどう伝えるか困っていたのだ.これで最終結果(臨界現象がLandauの現象論で説明できること)がきちんと出なくてもパネル展示の最低限の見栄えは確保できそう... ここしばらくは逃げる方策ばかり考えている.
このデジカメは動画も撮れるのでそのためにあれこれやっていたら「今度こそOK!」というときの寸前に電池が切れてしまった.たった2時間ばかり使っただけなのに... まぁ電気食いそうなモデルなので仕方ない.今度は針金でなく遠慮なく粘着テープを多用して手間を減らそう... (何


なお今回のテーマにおいてはこの模様に本質的興味はない.明るさの変化だけを見たいので,むしろない方がありがたいんだが... 本来なら単色光(できればレーザー)を使いたいところ.それとこの模様ができる理由にも謎が多い.

*1:SANYO Xacti DSC-E6.以前,通販で20k円くらいで買った私の私物.