準決勝

flat852007-07-20

審判のカードの攻撃の的となったチリ。アルゼンチンにとってはラッキーな勝利。

  • チリ×アルゼンチン(0-3)

リバプールへいくインスーア(INSUA Emiliano)がアルゼンチン代表にいます〜。

  • 前半

13分にアルゼンチンがきれいに得点。その後イライラ?ガツガツ行くチリは16分に6番の選手が一発退場。(6番: MEDEL Gary )今日の審判はドイツ人。40分におしいシーンのアルゼンチン。チリはイライラし、審判に失言をする。

  • 後半

チリのビダルはガツガツ選手にぶつかってくる。チリは10人ながらも頑張って攻めている。20分にジャコブ(YACOB Claudio)のゴール。ショートコーナーからのゴールでした。0-2。イライラしたチリのクリニージャ(CURRIMILLA)は退場。(クリニージャは転かされ?カードをアルゼンチンに出せ!出せ!と抗議。その行為に対して審判はカードをだす)ここで9人になるチリ。チリはますますきつくなる。最後のアディショナルタイムでもう1点。0-3になり試合が終了。
本当は11人対11人の試合が最後まで見たかった。ドイツ人の感覚(STARK Wolfgang)と南米の感覚って違うのかな?でもしかたない。精神的にコントロール出来なかったチリは負けた。アルゼンチン!決勝へ。頑張れ。
・Fouls Committedはチリ:アルゼンチン=30:23
・Yellow cardsチリ:アルゼンチン=7:2
・Red Cardsチリ:アルゼンチン=2:0

写真はトロントの象徴?CNタワーです。

昔行ったときに下から撮影。