ついに終えた
目覚ましをなんとか止めて二度寝する。
次に目が覚めたのは、ワンピースも中盤にさしかかったところである。
今日はおもいっきり怠惰な生活をしようと思う。
もともと怠惰な人間であるので、それが正常でもある。
昼までFF5をプレイして、御飯を1合炊いて、炊きあがる前にジャスコへ行く。
入り口で郷土資料館にいた「中村けんちゃん」に声をかけられる。
衝撃的であった。
合気道を始めてからほとんどの場合、相手よりも先に自分が気付いて逃げるように行動したりするのだが、「中村けんちゃん」にはこれで二回ほど先に気付かれている。かなり気配を消していると思われる。もし彼があと200年前に生まれていたとすれば、忍者的職業がとっても向いていると思う。
その後、夕飯までひたすらFF5をプレイして、無事にネオエクスデスを倒した。
バッツのレベルは48と普通だが、全員、「ものまねし」、「れんぞくま」、「ホーリー」、「ものまね」の連発。
ひとたまりもない感じであった。あの戦い方は正義ではない気がする。
もし自分が小学生だったら涙がちょちょぎれてたかもしれない。