なんだこれは

はてなダイアリーから移転しました。

ストレージサーバ寺が使いにくいからMacをいじってみた。

バックアップ

バックアップに使ってみた。みたら、なんでですかね。それはほらファイルシステムが違うからですけど、ファイルの文字数が多すぎるとか、こんな文字を含むファイル名はできませんとかいってくるんですよ。大きなディレクトリをそのままコピーしたんですけど、どうも、コピーの中盤やもうそろそろ終わりって時にそんなこといって、今までの時間をふいにするんですよ。

ふぅー。zipで固めてコピーしたら、なんと容量が足りませんとかいってくる。うそーん。どういうこと?桶屋も寺もがらがらなのに?

というわけで、一時中断して、psyncを導入した。ここにかいてあるのに従った。C-PANからMacOSX-File-0.71.tar.gzを落としてきて、普通に

sudo perl Makefile.PL
sudo make
sudo make test
sudo make install

でオッケーのはず。

i18nmanはよくわからなくなった

i18nmanでのMANPATHを追加する方法がよくわからなくなっていたので、いろいろいじった結果やっぱりわかりませんでした。ということで、適当にシンボリックリンクをはってMANPATHに入れてごまかした。

rubyはreadlineを使うらしいので

手動alternative rubyの場合の続きです。

そういえば前回rubyの1.8.4をいれてみたらirbが全然使えなかったので、調べてみたところ、readlineを読めていないからみたいなことが書いていた(こことかここに)ので、そこに従うことにしよう。あれ、アンインストールからじゃないか。まず、rmでファイルを消した。readlineはWorkShopに付属のものでoKなので、もう一度解凍して展開し、

./configure --prefix=/usr/local/ruby/1.8.4 \
 --enable-pthread --with-readline-dir=/usr/local
make
make install

今度はirbがうまく動いているようだ。/usr/local/ruby/1.8.4/binにある実行ファイルを/usr/binにシンボリックリンクを貼って終了。