不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

【富岡町・浪江町へ】(30)浪江東中学校(休校中)周辺その1。

(11月5日・午前)


先程のクリニックを東に入る。
畑かな?
地理院地図
Google地図
この東西に延びる道路を東側(右側)へ進んでます。

幾世橋住宅団地(災害公営住宅)が目に入る。
http://www.town.namie.fukushima.jp/life/1/31/112/

入居が進んでいるので「第1期分」と思われる。
http://www.town.namie.fukushima.jp/soshiki/26/13715.html

福島民報
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2017/07/post_15210.html
浪江の災害公営住宅「幾世橋団地」 町内初の入居始まる
(写真略)
馬場町長から鍵を受ける岡沼さん夫婦(左)
 東京電力福島第一原発事故に伴う一部の避難指示が今春解除された浪江町で30日、町内で初めてとなる町営災害公営住宅「幾世橋住宅団地」の入居が始まった。現地などで完成式を行った。
 記念碑の除幕やテープカットに続き、馬場有町長が入居者代表の岡沼完亮(かんりょう)さん(78)、芳子さん(74)夫婦に鍵を引き渡した。帰還困難区域の同町末森から避難していた岡沼さん夫婦は「この日を待っていた。小さい頃から浪江で育ってきたから、とってもうれしい」と笑顔を見せていた。
 入居が始まったのは同住宅団地1期工事分の22戸。木造平屋の一戸建て住宅タイプとなっている。今後、2期工事を行い、63戸が今年度中に完成する。
(2017/07/01 11:44カテゴリー:福島第一原発事故

小川というか灌漑用水路かな、をなくして
広大な敷地に多くの住宅が建設中だった。

日曜日なのに槌音が響いている。


浪江東中学校(休校中)
http://www.namiehigashi-j.fks.ed.jp/
(最終更新日 : 2006/03/20 随分とメンテナンスしていないな)
裏側というか北側道路側。

浪江町小中学校事務局セカンドスクール(幾世橋小、請戸小、苅野小、大堀小、浪江東中、津島中)オフィシャルサイト
http://namieseoffice.seesaa.net/article/439793141.html


いかにも、という標語のある北側道路。


住宅工事中。

緩やかにカーブを描く道路と、やや高い宅地。

現場を離れて久しいから忘れてるのかもだが
宅地(宅盤)て前面道路からこんなに上げてたっけな。


東を望む。遙か先に太平洋。

そら歩いては無理です。

直線距離なら3km少々だが
災害危険区域に指定されてもいるし
http://www.town.namie.fukushima.jp/soshiki/26/20140430-0.html
浪江町の自粛要請もあり
路線バスが復活してからとした。

大きな遊水地も築造されていた。

元は水田・隣接して河川ということで
内水氾濫に敏感な計画の様子。


中学校に面して民間の開発も進んでいた。

案内看板を見るとクルドサック道路のような感じだった。

隣接して公営住宅というライバルが居て
学校も商業施設も無いのに、凄い先行投資。
浪江町の復興に自信があるのだろう。


中学校。

この広大なグラウンド整備(外構の再整備かな)は
平成30年3月末に工事を終えるそうな。
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2015/09/post_12145.html
地理院地図】工事完了っぽい
Google地図】工事前っぽい




【尿管結石】(3)検査編「モビプレップ」

月末に2日に分けて大腸の内視鏡検査とCTを受けた。

スケジュールの管理用紙を貰っており
2日前から食事制限
前日に「センナリド錠」と「ピコスルファートナトリウム内用液」を飲み
当日は「モビプレップ配合内用剤」を飲んだ。

要するに全部下剤なんだけど
「センナリド錠」等は
健康診断のバリウム検査の後に処方される下剤と違って
翌朝まで何もなかった。
 ↑
これはググって知った。

「モビプレップ」は2時間ぐらいに分けて飲む。
 ↑
これも公式サイトや幾つか個人サイトをネットサーフィン死語して
飲み方のコツなど確認した。

味音痴の私でさえ正直、味はマズい。もういらない。
効果は、割りとすぐに来た。


そうそう「モビプレップ」は1人で服用するなと書いてあった。
副作用が出た時にヤバイからと。
独り者だから、もし倒れて何かあっても、まあええかと割り切った。
家主に申し訳ないなあと思いつつ。


病院までは、バスと徒歩で行くと
途中でノックされると色々と大変なので(笑)
タクシーで行った。


内視鏡検査■

パンツも靴下も全部脱いで検査着に着替えた。
最初に肩に注射を撃たれた。
何の注射だったかな?

最初は診察台に横になってブスリ。
目覚めなかったよ。

もうね「内臓を掴まれる」ってこんな感じかな、痛くて。
吐くとかないけど、グリグリされる感覚が痛かった。

「痛かったら言って下さいね」
「ああ、痛いです」
「もうちょっとですから我慢してください」
昭和の歯医者コントのような対応は痛みを和らげる方法なのかな。

途中で仰向けになりグリグリ。
余りにブサイクだったのか、頭上で医者と看護師が
「痛いですか?」と焦って言ってるのが分かった。

注射が効いてきたのか
しばらくすると痛みが和らいだ。

テレビモニター「見て」と言われれ診察室の皆で見たけど
キレイなものだそうな。余り覚えてないけど。


たぶん20分ぐらいで終了。
何の問題もない健康な腸だそうで消化器科は終了。

普通に生活してよいとのことだった。
初診時の強さと比べ今日は随分と柔らかく
本当の同じ先生なのかなと思った(笑)



■CT検査■

内視鏡検査とは別日ね。

事前に服用する薬などは無かった。
徒歩とバスで行けた。

CTは非接触なので痛くないけれど
あの狭い空間が苦手で、ずっと目を閉じていた。

そういえばメガネは取らないで良かった。
以前どこかで取ってと言われたが
あればMRIだったのかな?


最大の石は知らない間に排出されていた。
小さいのは残ってるが、何もする必要がないらしい。
ほんまかいな?
というか
体外衝撃波結石破砕術(ショックカノン)など含め
幾つかある大掛かりなことをする程でもなく
(石が小さいためできない)
今後もしっかり水分を採って自然に出せとのこと。

尿検査もした。
今回は点滴を吊っておらず楽に採取できた。
成分もまったく問題なしとのこと。


気になるなら来年またCTを撮りに来いと言われた。

それまでに再就職したい。
 ↑
いや明日にでも再就職しろって。


食事制限は必要ないとのことだったが
ネットサーフィン死語して「あれがダメ」「これも原因」など見て
秋からの胃腸不良もあり、もう食事すること自体が辛くて。


この一か月の間に、インフルエンザの予防接種も受けた。



折角なので、無職の間に体のメンテナンス完了できればいいな〜♪