スマートフォン用の表示で見る

内視鏡

サイエンス

内視鏡

ないしきょう

一般に「胃カメラ」とよんでいるもののほとんどがこの内視鏡である。柔らかいうどんくらいの太さのファイバーでできた細い管に、スコープと病変をとる鉗子、空気や水分を送ったり吸い込んだりする管が通っている。これを口または肛門から入れて中の様子を画像で見ることができるほか、ポリープなどをとることもできる物もある。バリウムによるレントゲン検査よりも精密かつ正確な検査ができるので、胃の検査をするときは最初から内視鏡を使うことが多くなっている。オリンパスが世界最初に開発して、さらに最大のシェアを持っている。日本が誇る医療器具である。