Hatena::ブログ(Diary)

がんちゃんのサラダな日々

2018-06-22

青春のジョーカー(奥田亜希子/集英社)

 中三の基哉は、クラスの中では目立たぬように友人たちと過ごしてるが、クラスを我が物顔で仕切るリーダー格の啓太は、何かと基哉たちをからかい笑いものにする。基哉は、偶然出会った女子大生と知り合いになり、ジョーカー(切り札)を手に入れることになる。

 大人になって振り返れば笑い話でも、中学生の当人たちにとっては真剣で重大なこと。切なく青く面白い。

2018-06-21

鯖 サバが好き! 旨すぎる国民的青魚のすべて(全日本さば連合会(全さば連)/山と渓谷社)

 鯖ブームの仕掛け人でもある「全さば連」が、鯖の基礎知識から各地のブランド鯖、レシピ、有名店、歴史や文化など関連知識まで総括的にとリあげる入門書。

鯖 サバが好き! 旨すぎる国民的青魚のすべて(全日本さば連合会(全さば連)/山と渓谷社)

 鯖ブームの仕掛け人でもある「全さば連」が、鯖の基礎知識から各地のブランド鯖、レシピ、有名店、歴史や文化など関連知識まで総括的にとリあげる入門書。

2018-06-20

珈琲の建設(オオヤミノル/誠光社)

 美味しい珈琲を追求するオオヤさんの、珈琲に関する考えをまとめた哲学書。内容的には、本人の思い込みと偏見で、世間を納得させられるものではないと思うのに、妙に力強く主張されるとそうなのかもとも思ってしまう。でも、真に受けて、珈琲なんて誰が淹れても同じ、なんて言わないようにしよう。

2018-06-19

ふたりみち(山本幸久/角川書店)

ふたりみち (角川書店単行本)

ふたりみち (角川書店単行本)

 元歌手のスナックのママゆかりは、本州各地のコンサートツアーを目指して乗ったフェリーで家出少女と思われる小学生と出会い、そのまま各地を巡ることになる。なぜか行く先々でトラブルが発生し、歌うことができないまま最後の場所へと向かう。

 祖母と孫といった年齢関係の2人のロードムービー

2018-06-18

65歳からの京都歩き(永江朗/京阪神Lマガジン)

65歳からの京都歩き

65歳からの京都歩き

 「65歳からの」という部分に惹かれ、まだ60手前だが読んでみた。京都は歩くに楽しい街だが、歳とともに無理はきかなくなることもよく考えられた案内本。生粋の京都人の書く、嫌味ばかりで実用性のない京都本とは違い、半分住んでるよそさんの視点がありがたい。