gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

福岡国際マラソン 2012年11月26~12月2日

2012年11月
26日 休み
27日 80分ジョグ
28日 80分ジョグ
29日 休み
30日 アップ2キロ、10キロ(19'32-20'16)、ダウン2キロ@松沢5キロ往復
2012年12月
1日 休み
2日 福岡国際マラソン2:34'30(17'14-17'20-17'31-17'27-(中間1:13'28)-17'45-17'33-19'13-21'39-8'48)



本番の週とは言え、忙しくて、練習不足な上に調整も殆どうまく行かず、かなり諦めムードで望んだデビューの福岡マラソンだったが、ゲブレシラシエ、マサシ、川内、藤原、トップランナーと共にスタート切ることができたのは素直に嬉しかった。あの競技場にたって燃えてこないランナーはいないと思う。

本番前の刺激のペース走がかなりグダグダだったわりに、アップの段階から身体が軽かったので安心してスタートは切れた。気付いたら自然と3'30ペースの集団が出来上がっていたのはさすが福岡で、最高に走り易かった。ただ、20キロ過ぎから右の中臀筋?が痛くなり、やや集団から遅れた。痛くなったり、おさまったりを繰り返して30キロを過ぎたら今度は脚が止まってしまって、ほとんど抵抗できなかった。
それでも、「大丈夫!はやいよ!」って言ってくれた女の子、「みんなきつい!みんなきつい!」って満面の笑みで言ってくれた、格好良いおじさん。途切れない応援の中をキロ4分でタレながら胸と目が熱くなった。福岡が最高のステージなのはコースの走りやすさだけじゃない。いつの日か最高の状態で平和台競技場に立ちたいと思った。