そろそろの筈なんだけど
製作代行を頼んでおいたガレージキットの、予定されていた納期が過ぎているのに、何の連絡も無いので、窓口になっている店へと直接足を運んでみた。
…店長忘れてるし。
慌てて目の前で代行の人と連絡を取ったのだが、製作は一応終わっているらしいのだけれど、品物の送付が予定の日に送付してなかったらしい。
詳しい状況は不明だけれど、届いたら電話してもらうよう約束して、帰る。
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マブラヴ オルタネイティヴ (警告EDモロバレあり)
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発売後はなるべくバレ情報に触れないようにしていたのだけれど、関連サイトを回っていれば、たまーに要らない情報を拾ったりする訳で。
その一つに、一ループ目は失敗して、ニループ目で終わる。
という情報。
そして、未完で終わる。
という情報が複数散見されていたのだが、どちらもガセ。あーよかった。
オルタネイティヴ編は、泣いても笑っても一回のループでケリがつき、BETAとの戦いは人類滅亡の淵からは免れたけれど絶望的な戦力差のまま続行中。人類の損害は甚大。
そして、その過程でお亡くなりになった別作品ゲストキャラは、当然復活無し、全ヒロインも死亡と言うEDでした。
これだけ見れば、壮絶なバッドEDだけれど、人類絶滅と言う最悪のシナリオを絶望的な状況下で一人一人が文字通り死力を尽くして回避し、そしてオルタネイティヴ世界の純夏のココロを救ったというトゥルーEDである。
全てのループの原因となったオルタネイティヴ世界は、そのEDのまま進み、BETAと戦い続けるが、オルタネイティヴ世界の純夏に因子流入していた全ての世界*1は10月22日から再構成される。*2
そして、オルタネイティヴ世界の純夏によって再構成されたエクストラ世界*3へタケルが帰ってくる事で、大団円を迎える。
この再構成されたエクストラ世界は、元々のエクストラ世界では既に事故死していた冥夜の姉、悠陽が、そして男の子として育てられていたはずの尊人は美琴として登場し、本来は生まれるはずの無かった社霞が存在する世界である。
そして、霞の涙は、純夏が霞の想いと自分の想いを知った上で、記憶をそのままに、新しく再構成する世界に生み出してくれた事を感謝するものだと思う。
最初の企画だったら、ここでエクストラ編に、悠陽、美琴、霞ルートが追加されるはずだったのだろうけれど、度重なる延期と分割、開発期間の問題で結局それらは無し。…残念。
霞ルートは激しく追加して欲しかったのだが。
作中でタケルが様々な悲劇を仲間達と共に乗り越えていく中、語られるテーマは、色々深い考察が出来るのだけれど、とりあえず眠いのでパスいち。
そのうち気が向いたら、その辺を考える為に再プレイするかも。